今更 | ~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~

今更

昔もどこかで、ひょっとしたらこのブログで呟いたかもしれない。

何故日本の英語教育で英語で日本御住所の表記を教える必要があるのだろう。

自分はヨーロッパからでも、シンガポールからでも日本宛の住所は必ず日本語で書いていた。
ただ仕分けが出来るように「Japan」とだけ表記すれば良いのだ。
当然ちゃんと届いていた。

何故か?

配達するのは日本国内の配達する人だからだ。

だから日本から海外へ荷物とか送る方、送り主の住所欄の国名はしっかりアルファベットか現地語表記で書いてもらわないと困りますが、住所その物は日本語で表記、記入した方がずっと親切です。

外国の方に日本の住所を教える、というシチュエーションでの問題。

教科書で習うように日本での住所表記と異なる順番にする必要があるのだろうか?

外国と同じような順番にする必要があるのか?

目的地に運ぶのは日本人なんですけれど~~~


あと、パスポートとかの名前のアルファベット表記に異議を申し立てしたい。

例えば「陽子」。これは「YOKO」になる。

なんで「YOUKO」じゃないのか? YOKOは「よこ」であって「ようこ」ではない。

「ゆう」は「YU」か?それって「湯」になってないか? 
仮に「湯」という名前の人がいても「YU」になるのだろう。


「らりるれろ」だって単一「R」なので外国人の方々が読む時に名前によっては不自然極まりない発音になることがある。

これって決められていて自分がパスポートとかのIDを申請する時には指定できないんですよね?

というわけでちょっと吐き出してみました。


ではでは。