「掘られる」の巻 | ~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~

「掘られる」の巻

無事に抜糸をされてまいりましたチョキ

正直、手術よりも緊張するのがこの抜糸。

手術は全身麻酔で眠りこけていれば良いのですが、抜糸は当然麻酔なんかせずに目の前でカチャカチャとハサミなんかを使われるので手は脂汗状態です。
緊張度はオケの本番の30倍くらいですドクロ

で、2週間くらい前の日記にも書いた通りボルトとチタンプレートが残ったままなので強行取り除き手術を10月6日に強行する事になりましたメラメラ

すでに前回の手術で骨が固着したボルトを全力で回そうとした為にボルトネジの頭の+字の溝が無くなってまん丸になってしまっているのでそういう物を何とか回してとるプライヤーの様な道具を使っての手術になるのですが、それでも回らない場合はネジ周りを掘り下げて取り出すという掘り下げ大作戦をします。

全身麻酔で眠りこけているのをいい事に「ホラれます。

激しくラッパ脳だった人、挙手願いますパー

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何本もあるネジ先が中心に向かって寄っている為に掘り下げる手術は骨の強度を著しく下げるので松葉杖は術後の必須アイテムになります。術後はレントゲン写真で見るネジ径よりも太い穴が名時がある通りに骨の中心に向かって開くわけですから。

術後に床で滑ったり転げ落ちたりしようものなら即行で再再手術です叫び

まぁ、医者には「恐ろしい回復力の骨をお持ちですからねぇ~」的な事もいわれあまり心配はされていません。
前回ののボルト抜きはその長所が裏目に出て逆効果だったわけですが、今回の完全抜き取り手術の後は滑ったり転けたりさえしなければ長所が裏目に出ることはありませんチョキ

人生の肝心な所で転けるのがいままでの僕ですが、今回だけは例外にしなくてはいけません。

術後2ヶ月は両杖状態だとか。

先生、冗談でしょ~~~~~~~~ガーン