今日は、引きこもりの研修会にいきました。

専門家の講義の後、体験者の方のお話を聞く事ができました。


1つの例ですが、

小さいときから、まじめでおとなしい、いい子とだった子が

あるきっかけから学校や友達と違和感を感じて、

なんとなく居づらくなってくる。


頭では、行かなきゃ・・・と思っても

体がいう事をきかない。


あれ、自分、どうしたんだろう・・・

これまで味わった事がない挫折感

このままでは、ダメだ


でも、学校に行けない。

もうダメだ・・・

自分は、社会からはみ出したダメな人間になってしまった。


そうやって、どんどん自分をせめて、

地獄のような苦しみを味わう。


本当の苦しみは、学校に行くとか、行かないとかじゃなく

自分の存在そのものを受け入れられなくて、

自分自身を責めて、攻めて、・・


生きている事さえ、否定しまい。

薬をたくさん飲んだり、リストカットさえしてしまう。


家族は、どんな気持ちでそんな子供を

見守っているんだろう。


お父さんの言葉が印象的でした。私たちの中にある

「引きこもり、イコール、社会的自律ができない、ダメな人」

この思いが、一番、本人を苦しめている。

社会的自律をしていても、していなくても、

その人本来の個性に目を向けて、ありのまま受け入れてほしい・・・


子供が引きこもってしまうと、

親は、親の責任で、何とかこの子の引きこもりを解決してあげたい

いつかは社会に役立つように、自律させなければ・・・と

思うでしょう。



しかし、今日、お話を聞いて思ったことは、

引きこもりは、外側に見える少しの事象にしかすぎない。



目に見えないその子の心の中では、必死に自分と向き合って

もがき、苦しみ、いままで、背負ってきた自分に対する枷を

1つ1つはがす過程を必死になってやっている。



家族や病院、いろんなサポートのおかげで、

今は、自分を受け入れられるようになったから、

みんなの前で話すこともできるようになったし、

引きこもっていたことも、プラスに感じられる。

生きている事が、よかったです。


ですって・・・



生きる力、イコール

自分を受け入れる力

自分を愛する力

自分を信じる力



そんなパワーが一人一人の

魂を輝かせてくれる。


みんな、輝いていますか・・・