ストレスフリーに近づく方法 #自殺について考える。 | 江辺香織オフィシャルブログ「Work & Baby Life ♡」Powered by Ameba

ストレスフリーに近づく方法 #自殺について考える。


強いストレスを加えられると多量のストレスホルモンが脳に流れ込み、ニューロンの動きが抑制され抑うつ状態や肥満、食欲不振が引き起こされるという。




大脳生理学の知見によれば

実験の際に 予めストレスが加えられる事と

自分の意思で中断できることを伝えておけば血中のストレスホルモンは殆ど増えないという。



という事は

予測と回避が出来れば、どのような過酷な環境でもストレスを感じずに生きていけると言える。



逆に言えば〝出口の無い状況〟に置かれた時ひとは耐えがたいストレスにさらされるということ。




コミュニティの数が寿命を伸ばす事が科学的に証明されているように、人がストレスを感じず、いやストレスから上手く逃げるためには

いくつかの居場所、選択肢がある事がとても

重要になってくると考える。



所属する輪 以外のコミュニティを。


主婦なら家庭内のストレスに息を詰まらせないようにするためサイドビジネスを持つ、

デトックスできる場所を作る等。



フリーエージェントも経営者も

収入の柱をいくつか持つ事もいざという時の経済的ストレスから回避するためのリスクヘッジである。



では世のマジョリティをしめる

サラリーマンは?



日本人の自殺率が先進国の中で際立って高いのは、会社以外に寄る辺のない事の裏返しなのではないかと思う。



 仕事以外でのコミュニティや憩いの場を作る事も大切だけども、根本的な部分が人生をかけたハイリスクローリターンのスパイラルにハマってしまわないように




例えば個人が法人の人格を獲得できる時代になって行けば、追い詰められるようなストレスからは回避されるのでは無いかと言う理想を掲げてみる。




そこには責任が付き纏うけど自分で運転した車が事故る方が不可抗力で事故るよりも、よっぽどストレス無く納得出来る。



近い将来其々がもっとインデペンデンスとして活躍出来る時代が来ると思う。




組織に属していたとしても、そのコミュニティの中での個として其々然るべき任務の中イニシアチブを取る事で自己重要感が増し、結果様々な選択肢を増やす力が身につくんじゃないかと思う。




誰もが誰かのライフセーバーに。

https://lifesaver.love/


コミュニティが人の命を救う。

日本ビリヤード倶楽部

http://www.japanbilliardsclub.com/index.php




 ストレスがマックスになったその先に

自殺と言う出口しか見えなくなる前に

もっと視野を広げて常にいくつかの選択肢を持っていて欲しい。



生きてれば本当にいつか生きてて良かったと思える日が来る。



私もそういう経験がある。



は生まれながらに もっと自由。

人にコントロールされる必要なんてない。



1人の人として幸せになるために生まれて来た事を伝えたいです。