医者のすすめでビリヤード | 江辺香織オフィシャルブログ

医者のすすめでビリヤード



ご存知でした❓*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊

ビリヤードが室内スポーツとして発達したのはスペイン説・イギリス説とありますが、14~15世紀頃の1571年のフランスのチャールズ9世の王室芸術家であるド・ビニーの発案といわれたフランス説が有力です。


14世紀頃、ビリヤードはヨーロッパの宮廷で流行しました。


フランスのルイ14世は、医者のすすめで健康のためにビリヤードをしたという記録も残っています。


フランスのシャルル9世や、ルイ16世、イギリスのジェ ームズ1世、スコットランドのメリー・スチュアートなどは、熱狂的にビリヤードを楽しんだといわれており、ビリヤードは貴族のスポーツとして人気があったようです。


日本にビリヤードが伝わったのは1800年代のことで、江戸時代、長崎の出島にオランダから伝わりました。


現在のようなポケット・ビリヤードは、1900年頃にアメリカから持ち込まれ、普及し始めたその中心地となったのは京都でした。

(引用:ビリヤードニューアートHP)


意外と一般的に知られていないビリヤードの歴史ですが、コミュニケーションのツールとして長い歴史のあることが記されています*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚


キャサリン王妃がメンタル面に障害を持つ子供達をサポートするため、ビリヤードで交流を❣️

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