天才シェフ☆松嶋啓介さん☆
20歳で渡仏して若干25歳にしてフランス・ニースにフレンチレストランをOPEN
その3年後からミシュラン・フランス版の1つ星認定を2年間連続獲得しているというフランス人トップシェフも絶賛の逸材、松嶋啓介シェフの料理を堪能できるプライベートな会食にご招待頂いたので行って参りました
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写真の左にいらっしゃるのが、フランスで採れる旬なブドウを使い、かなり拘りのワインを作っている方。
彼の作るワインは、いわゆる一番絞り、ぶどうを全て搾らずに一番良いところしか使わないとのことで、全てに置いて妥協したものは作りたくないとおっしゃっていました。 因みに私の隣に写ってらっしゃるのが奥様。
場所は、原宿パークコート内にある『Restaurant-Ⅰ』 で行われました。
来賓者は全部で10名。 フランスのマップを見ながら、ワインの原産地から、フランス料理について、勉強させて頂きました☆ 厨房の中をこそっと見てたら・・松浦シェフ笑顔で写真に応じてくださいました♪フランス語を流暢に話す松嶋シェフの姿を見ているだけで、フランスで仕事している姿がイメージできるほど。
生牡蠣が・・本当に甘かった
フランスの郷土料理では、フォアグラの周りに12個のレーズンを添える食文化があったそうです。上質なフォアグラとフルーツがマッチ☆
料理に合わせて出して頂くワインで『まりあーじゅ
』を楽しみながら美味しい料理を舌鼓♪
こちらの鱈ヒメジのポワレは、白では無く赤ワインと相性が良いそうで、オススメのワインの頂きました。
魚介類&イカ墨ソースとマッチベター。 鴨と頂いた写真のワインは、味わいは勿論、お値段もリッチなテイスト。ヘ(゚∀゚*)ノ
そしてデザートは、日本で作れる人は彼しかいない!と自他ともに認める程 実際フランスでも作る人が少なくなったという、パズティスカスコーニュ。 皮がとても薄いのに固く焼くのが難しいそう。中にフルーツスイーツが入っていてバニラアイスと食べると溶けるー
ソースは、添えられたプラム だそうです。大好きな・・♪キフワインは、Pachrenc du Vic-Bilh2005Larmes Celetes Chateau Bouscasseというもの。
フレンチと言うと、もっとソースソースしたイメージだったりしますが、彼の作る作品は、シンプルで、かつ必要な要素は全て含まれているというものらしいです。
彼は『余計なものはいらない』と一言。 ・・・・んーーー 渋いっ。
今回のためにわざわざ来日して下さったフランスのベテランワイン醸造家の方曰く、
日本人の繊細な料理のセンスは、フレンチの場でも生きてきていて、いまや日本人シェフの方が本場のシェフよりもフレンチが上手い。とか。かなり興味深い話をされていました。
その中でも松嶋シェフは、全ての面で才能を持ち備えた若きエースだそうです。
本当に、 全部 美味しく頂きました
松浦シェフ・レシピも頂いちゃったのでお家でtryしてみよー☆
・・・っと、、まぁ皆様のお陰でそんな充実した一日でした☆
さて、また練習がんばろうっヾ(@°▽°@)ノ







