久しぶりのブログ投稿です。

戸塚祥太が出演している
『この愛は間違えですか〜不倫の贖罪』のドラマと原作マンガ、両方の感想をまとめます。

戸塚祥太演じる白川徹。

自担が映像作品に出ている、それだけでも嬉しかったですし、
主演ではないものの、とても印象に残る存在でした。
優しくて美しい顔立ちの戸塚くんを見られて、本当に良かったと思っています。
このドラマを思い出すセリフといえば――

「なんで裸なんだよ」

ドラマはドロッとした内容の中にも、思わず笑ってしまうようなシーンがあり、不思議なバランスの作品でした。

このあと、ネタバレも含みながら、マンガ版・ドラマ版それぞれの白川徹を中心に感想を書いていきます。
あらすじや登場人物の説明は省略します。





私はとりあえずピッコマで、放送前に全話読みました。

正直に言うと、この原作マンガに出てくるキャラクターはどれも最悪で、救いようがない印象です。

全員どこか壊れていて、誰にも共感できないほど利己的でした。

不倫マンガにときめきを覚えてはいけないと思うので、そういう意味ではよくできた作品だなと感じました。
ただ、自担の戸塚祥太に白川徹を演じてほしくないと思ってしまうほど、強烈なキャラクターでもありました。

元彼という立場で優しさはあるものの、どこか怪しい雰囲気
マンガでもドラマでもその印象は共通していますが、最終的にはただ“怖い人”になります。

浅野綾香に拍車をかけ、狂気を増幅させ、主人公・菜穂を監禁してしまう。

ドラマ版の白川徹は、なぜか興奮すると服を脱ぐという特徴もあり(ズボンは履いています)

白川徹と浅野綾香が通じていたとわかったとき、部屋で一人裸になっているシーンには驚きました。

まあ家ですし、一人ですし、自由なんですけどね。

アイドルファンとしては「戸塚祥太に何をやらせるんだ」と思いつつも、
役者として見るとインパクトのあるシーンで、単なる不倫ドラマとは一味違う面白さを生んでいたと思います。

マンガは終始、嫌な空気が流れたまま物語が進んでいきます。

一方ドラマは、少し大袈裟だと感じるシーンもありつつ、それが逆に面白く、私は好きでした。


もし主人公が拒否せず、「あなたの愛を受け入れます」となっていたら――
モラハラや束縛、表向きは理想の夫婦でも裏では恐ろしい関係になる未来しか見えません。

そういう意味でも、かなり怖いキャラクターです。

マンガでは狂気じみた白川徹に共感できず、正直あまり魅力を感じませんでした。

ですがドラマでは、回を追うごとに戸塚くんの演技に引き込まれていきました。
特に印象的だったのが第1話。

久しぶりに主人公と再会し、カフェで会話するシーンで、結婚しているかどうかの話題になったとき――
白川徹が左手を差し出し、「結婚していない」とアピールする場面。
あのときの戸塚くんの可愛さは強烈でした。

そして後半、狂気が明らかになり、手錠をかけるシーンでも同じように左手を出す演出。
この対比がとても良くて、「執着」という感情が際立っていました。

戸塚くんだからこそ成立している怖さであり、印象に残るシーンだったと思います。
まだこの作品を観ていない方には、ドラマからでもマンガからでもおすすめできます。

戸塚くんがブログで「ジェットコースターサスペンス」と表現していましたが、まさにその通り。

最初は気が進まなくても、どんどんカオスになっていき、続きが気になって一気に見てしまう作品でした。

あっという間に見終わってしまった、という感覚です。

このドラマでまた新たな戸塚祥太を見られて、本当に良かったと思います。