本日は、鬼北町にドライブです。
ちょっと猟を休んで、キジを養殖してキジ肉を売り出している町に、キジ飯の素なるものが売っているというので、ぜひ本場物を食べてみたいと遠路行ってきました。
遠路といっても、往復200キロもないはず。
道の駅で手に入れました。
他にもキジ鍋セットだとか、キジ肉セットなども売っていたのですが、今の自分には高くて手が出せません。
ちなみにキジ飯セットは千円そこそこ。
道の駅には、たれ幕みたいのもありましたよ。
それより何より、道の駅には驚くべき模型?がありました。
鬼北町というぐらいで、キジ肉も売りにしてるのですが、鬼も町おこしに一役買ってるんです。
この女性の鬼は「柚鬼媛(ゆきひめ)」というんだそうです。
この鬼がなんとも癒し系で、赤ん坊鬼を抱き、うっすらと笑みを浮かべる姿はなんとも優しくて。
ツノはもちろん、牙もちゃんとあるんです。
複雑な誕生秘話があるわけではなさそうです。
友人に写メを送ったら、「巨大フィギュアだね」と言われました。
なるほど確かに。
道の駅にフィギュアが売ってたりしたのだろうか。