初めて入った猟友会に初顔だし。
緊張しました。
どうアプローチしていいかも、どう振る舞えばいいのかも、まったく分かりません。
しかし、ビビってばかりもいられないので勇気をふるって行って来ました。
会場は、浦臼国際ライフル射撃場。
もちろん超初心者の自分はライフルなどまだまだ遠い先の話。
散弾銃のサボットスラグ弾で参加です。
会場には、受付時間を15分ほど過ぎて到着。
受付の方に名前を告げても参加者名簿に名前がありません。
先日入会したばかりの新人であることを告げて参加させてもらいました。
部会長に参加申し込みをしたのですが、どうやら手続きの漏れがあったようです。
受付ついでに、超初心者であることを告げ、どなたかに指導をお願いしました。
みなさん、猟期を前に自分のスコープ調整をしっかりやっておきたいところだったと思いますが、お一人が時間を割いてくれました。
そして撃つたびに、○時の方向にぶれてると教えてくれました。
こちらが50m離れた的に撃った結果です。
結論。
銃の性能から言っても、オレンジの丸の中に収まれば十分だそうです。
ちょっと専門的になりますが、銃身と機関部が分離するレミントンの性能の限界なんだそうです。
でも、鹿には当たってるよと慰めてももらいましたけど。
あと、大先輩の猟師の方に、左右のブレはダメだけど、多少の上下のブレは実猟では影響がないとも教わりました。
要は、鹿の首に当てるには、左右にぶれると外れるけど、多少の上下のブレは首の上に当たるか下に当たるかに過ぎないということだそうです。
また、部会の事務局らしき方に解禁日は仕事？と聞かれました。
仕事を休んで猟に出るんだそうです。
残念ながら自分は仕事です。
猟友会の人は口が悪いと言われてますが、今日接触した方々は、トウの立った新人にとても親切に対応していただきました。
100mの的紙です。
