その上で、「何のために猟銃を所持しますか?」という猟銃の用途が決められた上で許可が下ります。
自分は、狩猟のために猟銃の所持許可を取ったのですが、許可が下りる時点では狩猟免状(狩猟免許)を持っていなかったために、猟銃を所持して何をするかの用途欄には標的射撃、つまりクレー射撃に使うことでしか所持許可を得ることが出来ませんでした。
狩猟免許は猟銃の所持許可が下りた直後には取っていたのですが、どのみち猟期なわけではないので、猟銃の用途の追加もせずにそのままになっていました。
しかし、来月から狩猟解禁。
猟銃の用途に、クレー射撃に加えて狩猟も書き加えてもらわないと狩猟に鉄砲を使うことが出来ません。
今日、警察に行ってきました。
また、色々と書類を書いて提出して、用途欄に「狩猟」を追加してもらいました。
これで自分の猟銃はクレー射撃と狩猟に使うことが出来るようになりました。
ちなみに有害鳥獣駆除をするようになれば、また猟銃の用途欄に有害鳥獣駆除を加えてもらわなければなりません。
札幌西警察署の担当者は、超多忙の様子でしたが、いつものように、親切丁寧に対応していただきました。