また、本の話です。
ちょっと高いのと、ハードカバーで持ちづらいという理由で買うのをためらっていた本を、とうとう買ってしまいました。
どんな内容かはよく分からず、タイトルに惹かれて前々から気にしていた本です。
中にいい事が書いてありました。
スーパーに売っている肉の価格に、殺しの価格は入っているのだろうか。入っているなら、私は殺しを買っていると。
入っていないなら、自分の代わりに誰かが好意で殺しをしているんだと。
興味のない人には、詭弁や屁理屈に聞こえるでしょう。
狩猟と殺りくを区別する言い訳?
まあ、ゆっくり読んでみます。