俵巻きが簡単に出来るんですと。
こういうのに目がないんです。
お気軽価格ですし。
で、やってみました。
俵巻といえば、やっぱり海苔でくるまってた方がいいので、海苔、ごはん、具(チューブ梅、チューブシソ梅、チューブワサビ。簡単便利)、ごはん、海苔、の順で入れて、上から容器を当ててギュッと押すと、あら便利!
あっという間に、俵巻きの完成です。
それで出来上がったのが、右の皿の左の列のもの。
もう、察しのいいご貴兄はお気付きと思いますが、海苔は何となく切れるだろうと細長く切って入れてしまったので繋がったまま。
食べようとすると、5俵が一括でついてきます。
途中で気付いて、海苔は手巻き寿司のように食べる時に巻くことにして、俵ごはんだけ作りました。
ワサビのツンとした感じは、函館時代に行った王将鮨を思い出させ、シソ梅はシソと梅の絶妙なバランスの良さが、小学校のグランドのすみにひっそりとあったシーソーで体の小さい友達と一緒に遊んだ思い出を彷彿させてくれます。
チューブ梅は、「甘酸っぱい初恋の味」には程遠いヘビーな酸っぱさでした。
チューブ梅は、ヘビーな恋の味です。