レス化待ったなしの小作り1

レス化待ったなしの小作り9の続き

 

医師からの免罪符を与えられて、私が行った事5

 

『妄想(想像)』

 

妻を妻と思うから上手く出来ない

 

大事にしたい相手ほど上手く出来ないのは昔からで、元カノの時にも想像を膨らませていた

 

元々が歪んだ嗜癖がある

 

なので、所謂普通が出来なくなっていた

 

普通にやろうとしても出来ないのだから、想像を膨らませるしかなかった

 

行為中はパートナーの顔をまともに見れなかったし、パートナーへの愛情も持つことは出来なかった

 

単なる作業

 

単なる吐け口

 

そう思わないと出せない状態だった

 

それが罪悪感の源

 

その罪悪感を持ったまま、子作りをするのは気が重く、ストレスにさらされる

 

想像する事自体に悪はないし、そういった人は多数いると思えば、罪悪感は減る

 

そうやって、なんとか子作りをした

 

想像の中でも私は倒錯していて、それによって興奮するのだから、どうしようもない人だと思いつつ、仕方ないと諦めた

 

こんな心境をパートナーは知ることはない

 

知られてはいけないことだと思っている

 

愛情=性行為 と結びつかない一人なだけである

 

性行為自体に傷つけるイメージがあるからいけないのだと思う

 

相手を傷つけるだけでなく、自分を傷つける行為

 

それはリスカと変わらない

 

それを男が感じる自体、理解されない事だとは思う

 

ただ、出すために認識をズラさないといけなかったことは事実である

 

想像は現実からの逃避

 

それが大事であり、それによってようやく出すことが出来る