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私的メモになっています
まだ憶測の部分もありますので、半信半疑の目で見て、事実確認はご自身でお願いいたします。
R5.1.27.に人工中絶薬である「メフィーゴパック」を承認。発売日、価格等は未定。
メフィーゴパックの成分は「ミフェプリストン」と「ミソプロストール」
適応は子宮内妊娠が確認された妊娠63日(妊娠9週0日)以下の妊婦に対する人工妊娠中絶薬
人工中絶という性質上、保険適応外になる可能性が高い
成分のミフェプリストンについて
・R4.12.時点で日本でこの成分主体の保険医薬品は存在しない
・黄体ホルモン(プロゲステロン)の働きを抑える薬
→黄体ホルモンには、子宮筋肥大・子宮血流量増加による妊娠維持作用、妊娠中の排卵抑制作用がある
そのため、黄体ホルモンの働きを抑制すると妊娠を維持できず、胎児が亡くなる。そして、排出されやすくなる
成分のミソプロストールについて
・R4.12.時点で日本ではNSAIDsによる胃潰瘍、十二指腸潰瘍として、保険適応されている薬
・副作用に子宮収縮作用、着床数の減少及び生存胎児数の減少、流産がある
→この副作用を主作用として使用
→無くなった胎児を排出するために使用
用法としては
ミフェプリストンを服用後ミソプロストールを服用となっているが、ミフェプリストンを何日服用して、ミソプロストールを何日服用するか不明
ミフェプリストンを服用36~48時間後にミソプロストールを服用と書かれている記事もあったが、真偽は不明
主な副作用として下腹部痛と嘔吐
薬理効果を考えるとこの副作用は高確率で起こると思われる
無理やり生理を起こさせているようなもので、それによって下腹部痛が起こっているかと
嘔吐はホルモンを無理やり抑制、(相対的に他のホルモンの増強)が行われるため、ホルモンバランスの崩壊によって、嘔吐、食欲不振は起こり得る
これも生理でホルモンバランスが崩壊した時と似たような感じになると思われる
用法通りの使用での中絶失敗率に関しては1割も無いらしいが、逆に言うと数%の確率で失敗する可能性がある
中絶の成功、失敗に関わらず定期的な婦人科受診は必要
発売されたら、さらに詳しいことを調べてみようと思います
最後にメフィーゴパックは海外では既に発売、使用されている薬で、個人輸入として購入することは出来ます
しかし、個人輸入品には製造元が不明なものや、不良品も紛れていることも多々あります。
そして、自分のお腹の中にいる胎児であっても、一般の人が堕胎することは、自己堕胎罪と呼ばれる罪にあたり、法律で禁止されていますので、自己判断で購入、使用はしないようにお願いします。
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最後まで見て頂きありがとうございます
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