ドル円はレジサポをブレイク

昨日のドル円はあまり動かず、ポジション調整の一日でした。


ただ、149.2のレジスタンスを何度か超えてきたので、上値で抵抗を受けにくくなっています。


今日は日銀利上げの発表がありますが、発表直後に大きく下げて、その後急反発で上昇していくとういうのが、一番あり得そうです。



 チャート的には下げやすい。


昨日は、レジスタンスだった149.2もブレイクされ、おそらくもう機能しません。


なので、ロング目線151.00や152.00を狙う展開になりやすいです。


ファンダメンタルも、これ以上の日銀の金利引き上げの情報か、🇺🇸の金利引き下げのニュースでもないとなかなか、円高にはなりにくいです。


それでも、4時間足のチャートはいったん押しが入りそうな波形ですし、上昇トレンドがブレイクされると、約5円ほどの下げが期待できます。


 円高になった場合の下値の目安

仮に円高になった場合の下値の目安ですが、

148.2

148.0

147.6


を順次試して下落して、147.6あたりから反発をすると思います。


そこを抜けると、一気に146.6まで下落する確率が高まります。


 相場予測について


僕の相場予測は、


水平線のレジスタンス、サポート

時間足ごとの200EMA

エリオット波動

ダウ理論


などに基づいて、独断と偏見によるものです。


あと、ひたすらチャートを見続けて、

検証ソフトを、回し続けた結果の勘とかコツみたいなものです。


特に検証ソフトは何度も繰り返すと、チャートの見方がかなり上達するのでおすすめです。