こんにちは、タケです。
今日のテーマは
「ちょっとした工夫 vol.4」
です。
出品作業を効率よくこなす“ちょっとした工夫”についてお話しています。
さて、あなたは出品する商品の“送料”をどうやって計算していますか?
もちろん、重量を元にして“自動計算”をさせていますよね。
そもそも送料を決める要素は、
・商品重量
・梱包サイズ
・為替レート
の3つです。
したがって、これらのデータを入力すれば“パッ”と送料が計算できる、
これが出品作業を効率よくこなすためのポイントです。
ただ、これだけでは不十分です。
なぜなら、商品重量が分かれば「梱包サイズ」を自動で決めることが可能だからです。
“なんで?”と思ったなら、前の記事を読み直してください。
前々回、出品作業を効率よくこなすために“共通キーワード”という話をしましたね。
つまり、同じジャンルの商品を出品している場合、
商品重量と梱包サイズは“相関”があります。
そのため、商品重量が分かれば梱包サイズを自動で決められるわけです。
ただ、自動計算は100%正しいわけではありませんから、
手動によるの補正が必要になるかもしれません。
この100%ではない仕組みが“ちょっとした工夫”なのです。
ということで、あなたも“送料”の計算を今すぐ見直してみてください。
◆あとがき◆
まもなく、Windows 8が発売されますね。
といっても、私はパソコン好きではありませんよ。
私が気にかけているのは、Windows 8のインターフェイスが大きく変わったことです。
たぶん、相当使いにくいのではないかと思います。
だから、私はあることを考えています。
“今のうちにもう1台、Windows 7のパソコンを買っておこうかな?”
あなたは、どう思いますか?
タケ