プロ野球では、無観客試合から、やっと、人数制限でお客さんが入れるようになった😊
良かった良かった!

応援歌とか大きな声で歌えないし、
拍手とかだけど、やっぱり、打ったり、
投げたり、捕ったり、走ったりすると
盛り上がる声が聞こえてきて、
やっぱり、人が入ると全然違うなぁ。

声といえば、
こないだの試合では、
ちびっこ達も応援していて、
「○○、打てー!」って
バッターを呼ぶと、
なんとなく、バッターも、それに応えてくれようとしている感じ。気のせいかな、、

いやいや、気のせいじゃない。

あれは、去年の11月、
絶対に負けられない、これに勝って
「マツダスタジアムでの決勝戦で戦うんだ!」
という目標のもと、挑んだ6年生最後の試合。

3-0で負けていた。

その時、めちゃくちゃでっかい声で、

「最後は、あきらめない者が勝つ❗️」

って、チームメンバーの弟が叫んだ。
グラウンドに響き渡った可愛い声、全力応援に、
泣きそうになる母ちゃんたち。
不安な気持ちが一気に奇跡の逆転を信じる気持ちに変わった気がした。

その声があったからか、関係あるのかないのか
最終回、まだ、誰もあきらめてなかった。

みんながつないで、1点取り返した。

2アウト満塁、最終バッター2ストライク3ボールまで粘り、次の球を、
フルスイング!

ひっぱった打球は、左中間へ、

ワンバウンドで、ホームランネットを越えた。

この時、母ちゃんは、

「本当に、野球の神様は、いる!」と思ったのであります。

「声の力も1%でも、ある!」と思ったのであります。

やっている本人達は、もちろん声出さなきゃいけないのは、当然なんだけど、応援も力になる!

次も全力応援頑張ります!

中学生のクラブチームのお兄ちゃんは、言った。
「ほんま、気が散るし、迷惑だから、下の子を試合の応援に連れて来ないで」

そうかぁ。確かにそうだよねー。
あの子らの声が大きかったら、監督の大事な声も聞こえないし、迷惑だよねー。
空気読めないから、静かな時に声出しちゃうしねーアセアセ
兄ちゃんは気をつかうだろうねー。

でも、チームメイトで、1人も、
「お前の弟、うるさいから連れて来るな」
って言う子はいない。
ありがたい。
多分、みんなプロ野球選手目指してる。
意識高い。
だって、プロ野球選手で、
「あの時、観客のヤジが聞こえてきて、自分の力が出せませんでした。」って言う人なんか、1人もいないんだから。
ちびっこの声が聞こえないくらい集中して、
打席には入ってるであろう、、、。

まあ、兄ちゃんが言うから、しばらくは、連れて行けないかな、、

↑いい事考えた!
お兄ちゃんのチームの真似。
大会がなくなったら、やればいい!
雨降りませんように
という願いを込めて、
「おひさまカップ」と名付けてみた。
あとは、相手チーム見つかるかな。