大人げない大人になれ! (著) 成毛 眞 | 白黒のブログ

大人げない大人になれ! (著) 成毛 眞

大人げない大人になれ!/成毛 眞
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評価 ★★★


内容 ~


自分の欲求に正直な大人げない人物であり、だからこそ誰も思いつかない新しいことを考え、それを実現させることができた


日本では、我慢を美徳として考える傾向がある


均一な労働力よりも、飛びぬけた創造性に価値の源泉が移行している


これから生まれる格差は、階級や学歴は関係ない、創造性から生まれる格差になるだろう


自分本来の欲求から逸れた意志の力は継続しない


単純に自分の好きなことを我慢できないだけだ


自分の能力には、一見して釣り合わないようなリスクの高い仕事に挑戦しようという気概が重要だ


メインカルチャーでは、一握りの天才しか一流の作り手になれないが、サブカルチャーであれば、素人も10年ほど修行を積めば発信する立場に回ることができる


夢中になることを意識的にコントロールすることは不可能である


自分を最大限に活かしたいと考えるのであれば、夢中になれることを探すか、仕事自体を夢中になれるものに置き換えてしまうのがいい


徹底的に逆のことを言うから見えてくることが必ずある


知らないことが新たなチャレンジにつながることが往々にしてある


どんな仕事でも突き詰めればどこかで単調な部分が出てくる


新しいチャレンジをしない、他人と同じであることに安心する、知らないことに対して嫌悪感を持つことは保守的な人間の特徴である


人間は年とともに保守的に変わっていく


それまでに努力して手に入れた知識や経験ほど、否定しにくくなるものだ


保守的にならないためには、思い切って一貫性を犠牲にしてしまうことである


話し方が形式的になると人の興味を引かないばかりか、説得力がなくなる


話を聞かせるのがうまい人は、みんなが使う決まり文句や難しい言葉は使わない


難しいことを難しく話すのは誰でもできるが、難しいことを易しく話すのは大変だ


人がプロフェッショナルを自任するようになると、どうも失敗や間違いを恐れるようになる


短い人生のなかで無用な我慢をしている暇はなく、やりたいことをやる


ビジネスはスポーツよりも遥かに不確定要素が多いにもかかわらず、目標によって自分たちを縛りつけようとする


なぜか個性とは、常識的な考えからいって褒められるものでなければならないのはおかしい


個性があるかどうかは、言語化できているかどうかで判断させれしまう


鈍感な人は、失敗を失敗とも思わないから挫折せず前向きでいられるし、小さな成功では満足しない


こうした人こそが、自分の納得できるところまで突き進み、大成功を収めることができるのだ


横道にそれて感性を刺激することが創造力を引き出すことに役立つ


空気を読むという風潮は、明治中期以降の大衆操作を平易にし、人々から考える力を奪っていた


自分は変えられないのだから、他人の成功法を模倣したところで結果は出ない


たとえ真似できたとしても、皆が同じやり方をすれば、自分が抜け出すとことはない


Planned Happened Stance  ~ 計画された偶然性


目標を定めた計画性を志向するキャリアプランニングに対して、世界を不確実なものと捉え柔軟性を重視する考え方


ビジネスの世界で新しいことをしたい、お金を稼ぎたいと考えるのであれば、一人だけ違うことを目指さなければならない


人と違う経験をし、人と違う考え方をする


こうすることでしか、ユニークなアイデアを発想したり、会社で替えのきかない人材になることはできない