株之助が行く!突撃隣のトレーダー | 白黒のブログ

株之助が行く!突撃隣のトレーダー

他人のやり方に影響されすぎるのもダメですが、時には違う人のやり方を見ることで、自分の手法の長所と短所を見直すことができます。

あまり自分の手法だけに凝り固まらず、柔軟に構えること

それが、長く株式投資を続けるコツではないでしょうか。


そうは言ってもトレーダーはモニターばかり見ているため、ストレスが溜まるものなんです。

特に相場が急落した時には、ふて寝するか飲まないとやってられないような辛い時もあります。

長い間トレーダーとして勝ち抜いていくためには、常に冷静な状態で投資に臨むことがポイントになってきます。

だから、いかにストレスを上手に解消できるかというのも大切なことなんです。


けむ。さんは、トレード中に熱くなったりはしないそうです。

対談中に、あっさりと「感情が入ると負けます」なんて言われちゃいました。

正直、僕は熱くなって普段やらないようなトレードをしてしまうことがあります。

案の定、負けます。


今まで、何人もの“勝ち組”トレーダーと言われる人たちに会ってきましたが、投資手法や投資に対する考え方など、まさに十人十色。

ただ、周りに振り回されない「精神的な強さ」を持つという点では、共通しているんです。


勝っている人の話を聞くことは大切です。

ただ、それはあくまで“参考”にするため。

そのまんま実行したのでは、勝つことは難しいと思います。


けむ。さんのトレーダーとしての目標は、「自分の投資が完成したと胸を張って言えること」だそうです。

そのため、現在の投資はあくまで成長の過程であって、結果よりもプロセスを大事にしているとのこと。

勝った、負けたではなくて、「どうして勝てたか」「なぜ負けてしまったのか」を考えることを大切にしているんです。


自分がいつもやっていること以外のことをしようとすると、必ず痛い目にあいます。

もし、他のことに挑戦しようとするなら、それなりに準備をして、損失を覚悟で経験を重ねていくことが大切だと思います。

あと、自分が何を求めているのか、目標を作っておくというのも重要。


トレードで熱くなって自分を見失い、大負けする。

私(株之助)の場合、今の投資スタイルを確立する前は、よくあったことです


相場環境が悪い時には「まったく動かない(売買しない)時もある


相場環境が悪い時に我慢するのは、一般の個人投資家にとって一番難しいことだったりします。


「トレードの命は“損切り”」という言葉は、そんな三村さんの言葉だからこそ、重みがあります。

冷静さを保ち、しっかりと利益を重ねている彼が言うのですから、「柔道の受身のように損切りの作業を何度も繰り返して身に付けるべきというアドバイスは、皆さんもぜひ参考にしてほしいですね。


ルールは口で言うのは簡単ですが、感情が邪魔して守り通せないんですよね。特に損切り! 頭では十分理解しているはずなのに、これがなかなか難しい……。


「私の場合、損切りだけは、徹底的にルールに従います。これがどれほど重要なことなのか、まずは身に染み込ませることから始めないとだめでしょう ね。例えば、手元に100万円あるとして、これを2割減らしてしまったとします。この負けを取り返すためには2割ではなく、手数料などを考慮すると最低で も2・5割以上の利益をもぎとらなければなりません。5割負けたら、それを2倍以上に増やさなければなりませんから、これはもうギャンブルのような夢物語 だと言わざるを得ません」


「勝ちが続いて自信がつくと、損切りができなくなる。特に、勝率が8割もある株之助さんのようにトレードで負けた経験の少ない人ほど、負けを認めること自体に抵抗があるのでしょうね」


くじけそうになったとき、私が心の中でつぶやく呪文は『50回勝てば50回負ける!』。『これは失敗ではなく、あらかじめ決められていた50箇所あるチェックポイントのひとつ』などと言い聞かせて、淡々と処理するようにしています。


「"株は勝ち逃げは許さない"とはよくいいますよね。大きな上昇相場は人の一生に4回あるかないかだなと私は考えております。大切なのは、その上昇相場が来るまでは大きな負けを避けること。上昇トレンドで勝負するほうが、株は安心して投資できるのです」


「私からしたら逆にそれがすごいと思いますよ。専業でトレードをやられる人は、私が手を付けたくない相場のときも絶えず商いをしているじゃないですか


「私の考えでは1年間の勝ち負けが半々であれば良いと思います。ただ、取れるときに買い増しなどで最大限の利益を狙う。当然それは上昇トレンドのときです。BOX相場であれば上昇相場を待って大きく勝負にでないで大きく下げたところを買います。」


「まずは、己の欲を抑制する力をつけることが必要です。初心者がいきなり100万円を1億円にしたくても、かなり厳しい。ですから、いきなり元本の2倍、3倍という目標を立てずに、年利10%くらいでも満足いくような売買法を考えることが大切です。また、無謀なレバレッジを効かせた取引は初心者には向きません。大きく負けなければマーケットはいくらでも勝つチャンスを与えてくれます」


9割いる負け組の人と逆の投資行動をとる勇気、ですね。心理的抵抗に打ち勝った者だけが、対価として『勝利』を得ることができると思います