価格差別 | 白黒のブログ

価格差別

「価格差別」 ~ 高く買ってくれる人には高く、安くしなければ買わない人には安く売る、企業の戦略。


企業は、都会と地方、あるいは学生・シニア・サラリーマンなどのグループに分けて価格を変えることがある。


これを「グループ別の価格差別」と言う。


また、企業からみれば、手間を惜しまず、クーポン券を利用する人は「価格に敏感な人」、


手間を惜しんでクーポン券を利用しない人は「価格に鈍感な人」と考えられる。


つまり、価格に敏感であるかどうか、企業がグループ分けするのではなく、消費者自らが分かれるのがポイント。


これを「自己選択型の価格差別」と言う。


いわば手間を惜しむか惜しまないかで見分ける巧妙な価格差別、携帯電話の複雑な料金プランもその一つと考えられる。

また、時間とともに値下がりする映画のDVDソフトや、期間限定のバーゲンセールも同様の「自己選択型の価格差別」である。


~出社が楽しい経済学 第7回(NHK)