相場喜怒哀楽  (著)鏑木 繁 | 白黒のブログ

相場喜怒哀楽  (著)鏑木 繁

評価 中下


内容 ~教訓集 執筆者高齢ノ為文章古典的


相場の張り方は人それぞれ違うけれど、人間である以上、結局は同じである


ウォ-ル街の金言~ 『利食いして破産した相場師は、かつて一人もいないし今後も絶対いない』


相場は個々の材料で動くものではない。材料の効き目はその時限りであり、基本は内部要因である。


相場の相場たるゆえんは意外性にある。


相場は常識の枠(ファンダメンタル・市場の人気)を破る動きが出て始めて活気付く


何かを期待しての上げよりも、期待外れの下げを狙うほうが先物相場の場合は判りやすい


相場は一年に一、二度しか大きく取れるチャンスはない という考えが身についておれば


判りにくいところは見ている。


相場で成功する人は、人と一緒に熱くならない。いつも醒めている。


相場で儲けようとする努力と得たものを失わない努力=執着では、後者のほうが数倍強い ~朝三暮四


自己管理とは、感情の抑制である


腹を立てる、人を責めると必ず自分の運勢が落ちる


相場は張り方だけで、要は相場についていくだけ あれこれ考えずに流れに乗るだけ


難平はいけません。乗せは必要です。


『利を伸ばせ』、『見切り千両』が金言になるのは、大儲けにはそれしか方法はないからで


なかなか実行できないからでもある


投機の世界では、事態が悪化するときは、すべて一度の悪化するので、リスク分散などない


天下を取る人は、耐えるときを知っている。  耐えて勝つ


浮き沈みの究極は運である


人間は物事を判断するのに、自分の経験や感情で、自分の水準でしか評価できない


自分の力だけしか相場は見えない 


天狗になったら相場は見えない


忍耐の忍を感じない状態が本物です


先物相場では、いかに、しのぎ、生き残るか