1000%の男  (著)フェアリー、炭谷道孝 | 白黒のブログ

1000%の男  (著)フェアリー、炭谷道孝

1000%の男 ― 先物チャンピオンシップ奇跡の売買法 (パンローリング相場読本シリーズ)/フェアリー
¥2,940
Amazon.co.jp

評価 上


内容 ~平易 速読可 


      商品先物各取引根拠、思考過程、売買譜


フェアリ- ~


7・5 昨日高値を上方ブレイクして寄り付かなかったので、売りのタイミングを狙いました


7・9 トレードは、体力的にはたいしたことはないけれど、気持ちのコントロールが結構大変で今日はマイナス。


7・10 その後急騰し、大きく利が乗ったのですが、日足チャートからは下げの範囲でしたので翌日持ち越す


気になれず、大引けで手仕舞い。


7・31 ポジションの改善を行いました。 ~例) 買いのポジションを一度仕切り、その仕切り値より手数料を含


めて安いポジションで再度買いなおす


8・2 ~したがって、結果として損失となっても、サインなしに売買しての損失とは全く意味が違う


8・8 ~のときに仕掛けるのが正解で、乗り遅れて仕掛けた悪い例です。


9・3 動きが早い場合に備えて、ポジションを0にした


9・10 日足チャートでは下方チャートをブレイクしたわけでないので、オーバーナイトのリスクを避けています


9・18 動きが早い日は、反転を細かい分足などをみて判断したほうがリスクが少ないでしょう。


ドロ-ダウンを避けチャンスを待つ  ~ボックス圏内の動きでは、トレンドフォロー型の自分の取引手法では


収益を上げづらかった。トレンドが発生し、自分が取りやすいパターンがくるにを待ってました


過去の経験から、収益を意識して焦って取引をしても、マーケットがこちらの意思で都合良く動くわけでは


ないので、反対に失敗の確率が大きくなります。



炭谷道孝 ~


欲望をコントロールできなければ、最後まで儲け続けるのは難しい。


なぜなら、100勝1敗でも再起不能に陥る危険性があるのが相場だからです。


とても多くのトレーダーが、相場で損をしています。


相場で儲けるとは上手なことです。


上手な人は、並の人よりも優れた手法を持っています。


人間は弱いもので、利が乗った玉は早く手仕舞い、損をしている玉はじっと持ち続けてしまいます。


それが人間のサガというものです。


儲けることのみ考えている人は、己を捨てシステム化することを考えてみるべきでしょう。


相場で成功する人は、明日が読める人ではなく、欲を制御できる人だと思います。


相場で儲けるとは、上げ下げを当てることではありません。


9勝1敗でもトータルで損をすることがあるものです。


極端に言えば、仕掛けはサイコロで売り買いを決めてもいい。


相場は玉を持ってからが勝負なのです。


インサイダーを除けば、明日が高いか安いかは誰もわかりません。


わからないということが大事なのです。


私は、相場が上がるか下がるかを当てることは断念しました。


その代わりに私は、相場のどこかに規則性を帯びているところはないか。


あれば、それは統計的に有意差があるか、を考えました。