まぐれ -投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか  (著)ナシーム・ニコラス・タレブ | 白黒のブログ

まぐれ -投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか  (著)ナシーム・ニコラス・タレブ

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか/ナシーム・ニコラス・タレブ

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評価 上


内容 ~


    運 ≠  能力      

  予測  ≠  予言

  理論  ≠  現実

 偶然性 ≠  必然性

    確率的 ≠  確定的

信念、憶測  ≠ 知識、確信

逸話、まぐれ ≠ 因果、法則

 

運いいだけ馬鹿 ≠ 能力のある投資家

生存バイアス ≠ 市場に打ち克つ


ボラティリティ ≠ リターン

   確率変数 ≠ 確定変数

      ノイズ ≠ シグナル


トレーダーが成功しているのを見ると、その人がうまいからだと思いがちだ


本当は、そのトレーダーが儲けているのを見たから、その人がうまいと感じる


下手なトレーダーが短期や中期では上手いトレーダーより生存しやすい


確率と期待値(平均値)と混同してはいけない


人間は刺激の大きさよりも刺激の有無に敏感になる傾向がある


利益も同様だが、損失が出ると、まずただ損失が出たとだけ認識され、


それ以上の意義はしばらく経たないと認識されない。


損失の回数が少ないのを好み、利益の回数が多いのを好む傾向がある。


全体としてのパフォーマンスの最適化を考えるわけではない。



プロスペクト理論 ~絶対水準ではなく差を見る。特定の参照点にあわせて判断する


情緒としてのリスク理論 ~人ははっきりした目に見えるリスクは恐れるが、

                 抽象的なリスクは恐れない


後知恵バイアス ~事後的に見れば物事は予見できたかのように思える


少数の法則 ~演繹の誤り。簡単に結論を出しすぎる。


二重思考 ~脳はあまり論理的には考えられない


過信 ~オッズを過小評価してリスクをとる