新マーケットの魔術師  (著) ジャック・D. シュワッガー | 白黒のブログ

新マーケットの魔術師  (著) ジャック・D. シュワッガー

新マーケットの魔術師―米トップトレーダーたちが語る成功の秘密 (ウィザード・ブックシリーズ)/ジャック・D. シュワッガー
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評価  上


内容 ~      十~二十年以上昔話   OP関連多  先物関連少  デイトレ関連僅少≒0




トレードの予測  重要なのは、その時々でマーケットが何をベースに動くかを知っていること。



ビル・リップシュッツ ~


マーケットは突然自分の考えていた方向と反対に動くことがある。


それがマーケットなんだ。突発的な出来事はコントロールできない。


僕のやり方は、マーケットが自分の方向に動き始めたら、次第にポジションを積んでいくんだ。


ここから反転上昇するなんていわない。絶対的に、僕はスケール・トレーダーなんだ。


ポジションを閉じるときも、マーケットの基本的な状況や価格動向が変わったと思ったとき、僕は閉じ始める。


一般的には、優秀なトレーダーは、フィーリングや短絡的な決断でトレードしないと思う。


僕の場合、すべてのトレード戦略は、実行される前に熟考され、細部の材料まで検討している。


ランディ・マッケィ ~


ファンダメンタルに対して、マーケットがどう反応するかを観察します。


流れが簡単なときにトレードして、難しくなったら閉じる、それだけのこと。


変動の初期段階は確信ができず、最終段階も不規則な動きでトレードが難しい


変動周期の中間が簡単といえる。


基本的に損はすぐ切らなければいけない。

それは、単にリスクをどの程度まで容認できるかではなく、大きな損失が、それ以降のトレードのサイズや


自分の精神面に影響を与え、収益を上げることのできるトレードを逃してしまうこと。


ウィリアム・エックハート ~


システムのいくつかは、無意味なものであるにかかわらず、シグナル通り売買を行い、


月末に利益を発生していれば、そのシステムのおかげとなる。



押し目で買うのは、実際に利益を増やすというよりも、心理的満足を得るために過ぎない。


一般原則として、快適さを与えてくれるトレードは避けるべきだ。


優秀なシステムというのは、人間の本性を無視する傾向がある。


普通の人間として、癖や傾向をトレードに持ち込むと、大多数に迎合することになり、


結果的に負ける。


人間の本性とは、利益を最大にするように作動せず、利益を得るチャンスを最大にする働きがある


トレードで勝つ回数を最大にしたい(負けを最小にしたい)という欲望は、トレーダーには不利に働く。


トレードの勝率はあまり重要ではない



スタンレー・ドレッケンミラー ~


最も重要なことは、マーケットの見通しの正誤ではなく、


正しければいくら稼げ、間違っていればいくら損をするか である。


ソロス氏は、あるトレードがうまくいかなくても、他のトレードで勝つ自身があるので、


容易に負けポジションを閉じることができる。


リチャード・ドライハウス ~


自分なりの基本的な投資哲学を持たなければ、重要な局面でポジションを持ち続けることに


不安を感じてしまったり、投資戦略を遂行できなくなったりする。


自分の投資哲学をしっかり理解し、信頼し、それを貫徹することに使命感を覚えるようでなければなりません


投資哲学は、時間と努力を重ねて、自分自身で習得するものです。