6月1日

律法の正しい要求が、私たちのうちに満たされるように

ローマ人への手紙 8:4


あなたは自分が間違いを犯しているかもしれないことに気づいていますか?「私には善人になるなんて無理だ、完璧な人なんていない、もう努力しても無駄だ」と言っているかもしれません。最初の「完璧な人なんていない」という点には同意しますが、二つ目の「もう努力しても無駄だ」という点には同意できません。


私たちには神の助けがあります。罪の赦しだけでなく(私はそう信じています)、それ以上のものがあります。それは、私たちの魂に入り込み、私たちの存在のあらゆる部分の一部となる神の義です。私が言っているのは、私たちの命であり、私たちの清さであるキリストのことです。キリストは、私たちがキリストと同じように感じ、キリストと同じように考え、キリストと同じように愛し、キリストと同じように憎み、神の性質にあずかる者となるようにしてくださいます(ペテロの手紙第二 1:4)。これこそが神の義です。律法の正しい要求が、私たちを通してではなく、私たちの中で満たされるようにするためです。


それは単に私たちの手足のことだけではなく、私たちの本能や欲望、つまり私たち自身の本質が生まれ、神の本質と調和して進んでいくことに関わるのです。