ある意味
ただ
初めてアクリル絵の具を使って
大き目のキャンバスに
ホッキョクグマを描く。
それだけの事なのに
凄く自分の中で
沢山の格闘と悶絶が繰り広がった。
この頃の作品は
口が笑ってるでしょ?
でも、途中でなんか違うってなって。
人に気に入ってもらえる絵を描いてる自分に
反吐がでそうになった。
野生のまなざし描いてんのに
違うことになってた。
上手く描きたい
でも
自由に描きたい
崩したい
でも
きれいに仕上げたい
もぉ、頭の中が
ぐちゃぐちゃうるさい
それも全部
人からの
評価を基準にしていて
ジャッジしまくる。
向上したいのか
認められたいのか
それすら
よく分からない感じになってて
こうやって
いつもいつも、自分を自分で見張って
ダメだ、まだ良いのか
まだ、足りない
とか
ハァ、めんどくさい
そんな事ばっかりか考えて落ち込んで
自分と向き合いが
半端なかった。
30分でも時間できたら
描きたくて描いて
重ねて重ねて。
いつまでも終わらないから
だって
上手く描きたいと理想があっても
そのに近づけないのよ
腕が無さすぎて。
だから、
私の感覚で
出来上がりにした。
そして、口は、笑い口をやめた。
少しは地に足着いた感じになってますか。
6月におむすびカフェ屋さんに
展示する予定でいます。
見に来て欲しいな。



