江波戸武士 -17ページ目

江波戸武士

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私はよく、見た目が若いと言われます。実際の年齢より、かなり若く見られるときがあります。アメリカにいたときは、たしか35歳は過ぎていたときに、18歳だと思ったと言われたときもあります。そして、このようなことは、日本でもよく起こります。

 

私は今42歳なのですが、30代の人にはたいてい年下だと思われます。なので、初対面の人は、必ずと言っていいほど、私にタメ口を使ってきます。しかし、あとで、私のほうが年上だと分かると、急に敬語に変わったりします。

 

ちょっと前まで上から目線で話していた人が、突然、下になってしまうのです。これは、すごくおかしなことだと思います。年齢というは、そもそもただの数字だからです。人間の本質とはまったく関係のない、無機質な情報だということです。

 

そして、その数字の大きさによって、その人の態度が変わってしまうのです。つまり、表面的な情報に左右されてしまい、人間の本質が見えなくなっているということです。

表面的な情報に惑わされてはいけない

世の中には、人間の本質を見ることができない人がたくさんいます。なぜなら、相手の表面的な情報に惑わされてしまい、その人の中身を見ることができないからです。

 

 

たとえば、そんな人は、女のくせにとか、子供のくせにとか、出身地とか、学歴とか、人間の本質とはまったく関係ないところばかりを見ようとします。結果、人のことを理解することができず、良い人間関係を築くことができなくなってしまうのです。

 

人間の本質とは、年齢とか、性別とか、肩書きなどといったことから分かるものではありません。10代でもすごい人はすごいし、70代になっても、どうしようもない人はいるのです。人生うまく行かせるには、良い人間に囲まれていることも必要になってきます。

 

それには、人の本質を見極められる目を持つことが必要だし、それには、表面的な情報に振り回されない、ということが重要になってくるのです。

 

また、ちょっと話が変わりますが、履歴書に写真を貼ることも意味がないと思います。なぜなら、人の能力や、その人がその会社にどれだけ貢献できるかは、顔を見て分かるはずがないからです。

 

 

むしろ、こっちのほうが見た目がいいから、この人にしよう、みたいな決め方をしていたら、会社にとって本当に必要な存在を獲得するチャンスを失ってしまうと思います。それは、その会社にとって、ものすごく損失になると思います。

相手の本質を見ることが大事

というわけで、人を見るときには、その人の本質とは関係ない情報に惑わされてはいけません。年齢だってただの情報に過ぎないということです。相手の年齢を知ったとたん、態度やその人を見る目が変わってしまうということは、結局、誰かの作った価値観を、何の疑いもなく受け入れているということです。

 

それでは、自分の本当の意味での人を見る目が失われていってしまい、良い人間関係を築くことができなくなってしまうのです。

 

なので、人と向き合うときには、その人を取り巻く情報に惑わされることなく、まっさらな純粋な目で見ていって欲しいと思います。