アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインというW主演の時点で期待大でしたが、息をのむ心理戦がとにかく凄まじい作品でした。
1960年代のアメリカ郊外を舞台に、親友同士だった隣人の主婦ふたりが、ある痛ましい悲劇をきっかけに歪んでいくサイコスリラー。友情が少しずつ「疑念」や「狂気」へと侵食されていく展開は、派手なホラー以上のジワジワ迫る恐怖があります。母親としてのエゴや本能の描写が本当にリアル。
レトロで華やかな衣装やインテリアの美しさと、ドロドロとした人間関係のギャップも際立っていました。
観終わった後の重たさやラストの衝撃には賛否が分かれそうですが、極上の緊迫感を味わいたいなって人には間違いなくおすすめです!
