もっとも注目が集まる最高峰ハイパーカークラス。激闘の末にポールポジションをもぎ取ったのは、**15号車 BMW M Team WRT(D.ファントール / R.マルチェッロ / K.マグヌッセン組)**でした!

実は、38号車キャデラック(ハーツ・チーム・ジョタ)のジャック・エイトケンが驚異的なタイムでトップに立ったものの、
前日からのペナルティにより10番手へ降格。これにより、2番手タイムを叩き出していた15号車BMWが、ハイパーカー参戦以降「初」となるル・マンのポールポジションを手にすることになりました!

​【ハイパーカークラス 予選トップ3】
​ポールポジション: #15 BMW M Team WRT(3分22秒564)
​2番手: #12 キャデラック・ハーツ・チーム・ジョタ
​3番手: #35 アルピーヌ・エンドゥランス・チーム
​LMDh勢が上位を占め、3位には地元フランスのアルピーヌが食い込むなど、決勝でのロングランペースがどうなるのか今から楽しみで仕方がありません!
​そして気になる**トヨタ・レーシング(TR010ハイブリッド)**勢ですが、今回はトラックリミットや混雑(トラフィック)に苦しめられ、ハイパーポール2(最終アタック)への進出を逃すまさかの展開に。7号車 
(小林可夢偉選手ら)が14番手、8号車(平川亮選手ら)が15番手からのスタートとなります。
しかし、本番は24時間のロングラン。決勝でのトヨタの「追い上げの強さ」に期待しましょう!
​■ LMGT3クラス / LMP2クラス
​市販車ベースの熱いバトルが期待されるLMGT3クラスでは、**27号車 ハート・オブ・レーシング・チーム(アストンマーティン・ヴァンテージAMR)**が抜群の速さを見せてポールポジションを獲得!
​また、LMP2クラスでは29号車 フォレスティエ・レーシング・バイ・パニスがトップタイムを記録し、クラスポールを決めています。両クラスともに決勝は混戦必至、一瞬も目が離せません!
■ 予選を終えての感想&決勝の見どころ
​今年の予選を見て感じたのは、「マシンの均衡性と、一瞬のミスも許されないプレッシャー」です。トップから僅かな差に強豪がひしめく超接戦で、どこが勝ってもおかしくない実力伯仲の展開となっています。
​一発の速さを見せた予選ですが、本番は「24時間」という過酷な旅。
​夜間の冷え込みや路面コンディションの変化
​トラフィック(混雑)の処理
​信頼性とピット作業の正確性
​これらすべてをクリアしたチームだけが、伝統のル・マンを制することができます。後方から追い上げるトヨタやフェラーリ勢の戦略にも注目ですね。
​まとめ
​決勝レースは、**6月13日(土)の日本時間23:00(現地時間16:00)**にスタートが切られます。