今週末、国内唯一の24時間レースであるスーパー耐久シリーズ第3戦「富士24時間レース」が開催されます。
このレースの大きな注目点の一つが、モリゾウこと豊田章男選手の挑戦です。


豊田章男選手は単なるチームオーナーではなく、自らレーシングスーツに身を包みステアリングを握る現役ドライバーでもあります。「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を掲げ、長年にわたりレースの現場でクルマを鍛え続けてきました。
今年、ROOKIE Racingが投入するGR Corolla H2 conceptは、水素エンジン技術をさらに進化させた挑戦的なマシンです。レースという過酷な環境の中で技術を磨き、その経験を将来の市販車開発へつなげることを目指しています。
24時間という長い戦いでは、速さだけではなく信頼性やチームワークも重要になります。昼から夜へ、そして朝を迎えるまで続く戦いの中で、モリゾウ選手とROOKIE Racingがどのような走りを見せるのか注目です。
単なる順位争いだけではなく、「未来のクルマづくり」という視点でも見逃せない富士24時間レース。
今年も富士スピードウェイで、数々のドラマが生まれそうです。
