フリーでの技(ダンス)のバリエーションで一考 3

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第三弾となりましたこのテーマ。

今回は男性サルサ人が一度は思う“持ち技を増やしたい”のモチベーションである、

“①相手をより楽しませたい ②自分が飽きない様に”を、

技種量とは違う方向でFullfill出来ないものか、考えてみようと思います。

まず最初に①の“相手をより楽しませたい”から。

 

前回にてごく個人的に観察&考察した結果、ぶっつけ本番のフリーでは

そうそう上手い人でも技種はほぼ一定量に落ち着き、

その数は多くても15種程度ではないか、となりました。

それでも“①相手を楽しませる”は十分出来ている様ですね、

相手女性が楽しそうなケースは多いです。

 

ではなぜ技数量でなく“相手をより楽しませ”る事が可能なのか。

私の思いつくまま、その理由と思しき物を並べて見ましょう。

便宜上「相手が楽しんでいる」=「笑顔で楽しそうに踊っている」

仮定してArgumentを展開します。

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理由1:(実は殆どいつも)知り合いの女性と踊っている

これは初心者~の人には“ズルい!”となりそうな理由です。

でも上手い人はそれなりに時間をかけてクラブに通っている訳で、

知り合いは自然多くなります。

女性も知っている人なら、自然笑顔で踊る事にもなるでしょう。

 

そう、技数云々では無く、単にこんな理由で“羨ましい上手い人”状態に

なっている事もあるわけですね。

初心者~のあなた(?!)だって、同じスタジオの女性とクラブで踊れば

彼女は(よっぽどいつも悪事を働かない限り)笑顔で踊るのですから、

外から見れば“羨ましい”人にはなっちゃう訳で。

 

この場合結論としては技数量を増やすより、“知り合いになる”努力をした方が、

圧倒的に近道な訳です。

要するに人間関係の問題ですね。サルサ技量は殆ど関係ありません。

 

理由2:いつも出す(~15種程の)技のチョイスがいい

私実はこの理由“だけ”で女性が笑顔になっているとは個人的には思いません。

でも上手な“羨ましいアイツ”(←誰?!())は、

確かに「ほほぅ」と唸らせる様な技バリエーションを持っている事が多いです。

それはやたら複雑とか超難易度高とかいう一辺倒な訳ではありません。

それよりも“技の特性のバランス”、とでも表現すべき部分が長けているんですね。

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右回りだけじゃなく左回り系もある、流れる系だけじゃなくストップ系もある、

小難しいだけじゃなく拍子抜けさせる様なカンタン技もある、

ラブラブ系だけじゃなくイタズラ小僧系(?!)もある、、etc()

確かにどんなに複雑技であっても、それだけを繰り返し出され続けたら

それはそれで単調です。相手女性も自分も飽きちゃいますよね。

 

理由3:曲の盛り上がり(盛り下がり)と同調している

本当に本当に上手い男女が踊っているのを、見た事はありますか?!

ある方は分かると思いますが、あれって凄いですよね。

口をアングリ開けながら魅入っちゃいますよ。

もちろん踊った後の二人は最高の笑顔でしょう。

10中8、9は抱き合って「ありがとー」と言い合っているはずです。

あんな後味のダンスが、まさに理想の楽しさですよね。

でも何であんな風に踊れるのでしょうか。

 

ここからは私の考察でしかありませんのであしからず。

でも私は思うにアレの最大の特徴は“曲に完全にノッている”部分ではないでしょうか。

確かに全体の技の難易度が高いのもあり、それが「すげーな」となっている部分も

あるでしょう。(でもよぉーく観ると技の数量はそれ程では無いみたい?!)

 

でもここで敢えて言うと、その二人は見事に曲の“感じ”にノッて

踊れているからでは無いでしょうか。

何でそんなに息が合うんだ、といった振り付け(!?)ですよね。

サルサを知らない人なら「ありゃフリーじゃない、打ち合わせしたはずだ」

と思うはずです。



 
Ps.

またしても長くなった(^^;) 仕事しなくちゃ~~

次はおそらくどのようにして“知り合いを作る”、“技セットのバランス”、

“曲にノる”あたりをテーマにするかなぁ。

 

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