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Perfume 時々 A.オリゼ~

時々MIKIKO先生、時々Saori@destinyさん、時々 高木正勝さん、時々…

欅坂46 『サイレントマジョリティー』の次に聴きたい曲。
・・・欅坂の曲を紹介する前フリみたいだけど、そうではなくて、『サイレントマジョリティー』にも効果的に使われている"ある音"が入っている曲が聴きたくなったという流れです。。
で、そのある音とは、手拍子(ハンドクラップ)です。
 
欅坂46 『サイレントマジョリティー』

名曲だと思います。CMでサビの音を聴いただけで、"AKBの新曲、今までにないくらい良い曲ではないか!"と思ったりしたものでした(その後、欅坂のデビュー曲であることが判明しました)
そして、特徴的なのが曲全体に使われているハンドクラップの音です。これがある事で、異国感、高揚感、フラメンコ感、その他、"普通じゃないぞ?"という ある種のワクワクする気持ちを掻き立ててくれるくれるのだと思います。
 
それで、ここからが本題ですが、COUNTDOWN JAPAN的(鮎貝さん的)ナレーションで言うと
「ミュージシャンは、何故ハンドクラップを取り入れるのか?」
的な気分になってしまったため、自分の知っているハンドクラップを用いた曲(ハンドクラップ・ソング)を紹介しながら、考えていきたいと思います。
 
 
Jeff Buckley 『Be Your Husband』

個人的に、最もカッコ良いと思うハンドクラップ・ソング。緊張感が増幅されるような使われ方でしょうか?
原曲のNina Simone『Be My Husband』も痺れるほどカッコ良いけれど、ハンドクラップ成分が少ないため、ここでは割愛。


Steve Reich 『Clapping Music』

ハンドクラップだけで構成される代表曲。ハンドクラップ=楽器と捉える意味では、最も意味のある曲ではないかと。。


The Go! Team 『The Power Is On』

高揚感を強調するため、ひたすら手を叩きまくっている曲。動画は、Perfumeヲタにお馴染みの方を貼り付け。


Feist『Sea Lion Woman』

ハンドクラップ・ソングとして外せない(?)一曲。アンダーグラウンドな感触と踊れる感じ、両方を生み出しているのは、ハンドクラップが成せる業では?


Lumidee 『Never Leave You (Uh Oh)』

2000年代初期に一世を風靡したレゲエのリズム『ディワリ』。特にこの曲は、元々、別のオケを元に作られていたのに、『ディワリ』を使った方がヒットするという理由で差し替えられるという逸話(当時の渋谷陽一ワールドロックナウ情報)があり、また、予想通りヒットさせてしまった凄い曲。
ハンドクラップという原始的な音の鳴らし方であっても、特徴的なリズムを開発すれば、その時代を代表するサウンドへと進化する!?


『Alegrías』

フラメンコのハンドクラップこと"パルマ"。高い音、低い音、柔らかい音、こもった音、変幻自在のハンドクラップを聴いていると、全てのハンドクラップ・ソングのルーツはここにあるという気がしてきます。


Saori@Destiny 『Funny Parade』

もっと評価されるべき筆頭に挙げられる名曲。リズムも複雑で、ライブに観客と一緒にハンドクラップも出来る万能曲。他にも、日本&韓国アイドル系の曲を紹介したいと思ったけど、色々と特徴が被るので、この曲にしておきました。


Perfume 『おいしいレシピ』


クラムボン 『柏手』

客も一体となれるハンドクラップ・ソングの代表曲達。。というわけで、「ミュージシャンは、何故ハンドクラップを取り入れるのか?」というテーマについて考えると、一つの共通点があるようです。それは、聴き手をHappyにさせたいという気持ちですね。緊張感であったり、そのまま多幸感であったり、伝え方は様々ですが、"幸せなら手を叩こう"ということで、おしまい。




日々の限りある時間において、1週間に1冊読むとしても、1年で52冊程度。
残りの人生で読める本は…という気分になって、最近、意識して本を読むようにしています。(←単に、推しメンが読書好きで、その影響です)
 
以下、昨年の夏頃から読んだ本のまとめです。小説、ビジネス書、様々です。
ツイッターで呟いた一言と、特に心惹かれた作品には、頭に「☆」を付けました。
 
 
「永遠の絆」/ ジビア・ガスパレット
輪廻転生をテーマに描いた小説。人間関係で反りが合わない理由を前世に結び付けるのはどうかと思いましたが、そう思った方が楽に生きられるのかもしれませんね。
 
「河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙」/ 河北新報社
まだ震災後半年足らずの刊行ということもあって、心の葛藤を含めて素直に伝えられています。言葉の一つ一つが生々しく、だからこそ、本書の内容は風化しないように思いました。
 
「オーデュボンの祈り」/ 伊坂 幸太郎
久しぶりに読んだ井坂作品で、独特の雰囲気に懐かしさを感じました。舞台となる荻島に行ってみたいかと問われたら否と答えるかな。。未来が見えるカカシこと、優午がもう居ないから。
 
「津軽」/ 太宰 治
故郷についての風土記。最後が感動的なのが最も印象的ですが、気になったのは、どんだけ酒が好きなの?ふらり立ち寄った民家のほぼ全てで、酒はないかと聞いて回っているような気が…そういう時代なのか?
 
☆「握る男」/ 原 宏一
ビジネス書の側面を覗かせるサクセスストーリーと思いきや、後先を考えないビッグバンのように突き進む話だったので衝撃。現実ではあり得ないと分かっていても、作中のように金玉を握られたら一巻の終わりだなと思いました。
 
☆「通話 (EXLIBRIS)」/ ロベルト ボラーニョ
チリの作家の短編小説集。舞台となる場所の匂いまで漂わせるかのような情景と心理描写が魅力的な1冊。特に「芋虫」に登場する芋虫(を思わせる男)の描写が素晴らしく印象的。
 
「アンダルシアの肩かけ」/ エルサ・モランテ
須賀敦子さんの推薦文に惹かれて手に取った本。詩の延長線上にあるような作風のせいで少し読みにくさがありました。表題作のストーリーは魅力的ではあるけれど、すっきりしない感じが残るのは、国民性の違いによるものか。。
 
「ポロメリア」/ cocco
歌手coccoの自伝的小説かな?レビューにもある通り、過去に雑誌インタビュー等で目にしたエピソードが散りばめられていて懐かしくなりました。独特な語り口、テンポで進み、予想以上に面白かったです。沖縄版ライ麦畑でつかまえてかな。
 
「ランチェスター思考」/ 福田 秀人
後半、具体的な企業名を挙げて成功例を語る部分があるけれど、ランチェスター理論との結び付きが曖昧過ぎて分からなかったです。
 
「コストを下げれば、品質は上がる―「物創り」革新の現場学」/ 三木 博幸
タイトルは、コストを下げるため徹底的に調査すれば、品質の改善点も見つかるというもの。惜しみない努力を重ねた著者には感心するが、今の時代の働き方にそぐわない点もあるような?
 
「乱反射」/ 貫井徳郎
あなたも知らないうちに殺しているかも…という飛鳥さんの異色の推薦ポップが話題の1冊。確かにポップ通りだけど、「たらればを言いだしたら切りがないだろ」と あだち充漫画の主人公的なセリフで何度も突っ込んでしまいました。
 
☆「砂の女」/ 安部 公房
クライマックスにかけての主人公の心境、振る舞いが、アイヲタになる直前のそれに似てる?「自分がアイドルを好きになるなんて…」という葛藤を経て、制約だらけでお金もかかるヲタ生活に馴染んでいく所がまさに砂の女的? 笑
 
「人を動かす」/ デール カーネギー
今更ながら超有名な自己啓発書を読みました。自分が…というより、自分以外の周りの人が読んでいてくれればなーと何度も思わせる内容でした。
 
「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」/ グレッグ・マキューン
効率の良い仕事人間が居る影には、面倒な仕事を引き受けてくれる人がいる、そんな考えを持っていたけど、本書の主張も一理あるな…間違っては無いな…と思いました。
 
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」/ 村上春樹
名古屋のレクサスが出てきたことで、かつて、にっちさんに連れて行ってもらったレクサスを思い出したりしました。登場人物で、自分は圧倒的につくるタイプかなと思ったり。。
 
☆「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」/ 岸見 一郎, 古賀 史健
胡散臭いタイトルとは裏腹に、面白い考え方で楽しく読めました。けれど、読み終わった後にストーンローゼズ「I wanna be adored」を聴きたくなっているのは何故?(笑)
 
「サラミスの兵士たち」/ ハビエル・セルカス
スペイン内戦について、ヘミングウェイとは全く異なる新鮮な切り口が面白く、また、作者の思う英雄像に強く共感しました。
また、作中に実名で登場する作家が、最近読んだ「通話」の著者と知り、妙に興奮してしまいました。
 
「建築構造のわかる本」/ 大成建設建築構造わかる会
CASA BRUTUSで紹介され手に取った本。材料力学オンチの自分でも解るくらい丁寧な説明が嬉しい。
1993年発行でも、内容はそれ程色褪せて無いように思う。それとも、建築分野の人はもっと先を見てるのだろうか?
 
「エレンディラ」/ ガブリエル ガルシア=マルケス
「百年の孤独」で有名な作家の短編集。現実にはあり得ない設定にも関わらず、その土地特有と思われる香りや蟹の描写等を交えて坦々と語る物語を読み進めると、もしかしたら…という思いが過ぎり始めるので不思議です。
 
「エレクトリックな科学革命―いかにして電気が見出され、現代を拓いたか」/ デイヴィッド・ボダニス
面白い。中高校時代に本書の歴史を把握していたなら…と思わずにはいられない。特にチューリングの偉業、生涯には胸を打つものがあり、伝記等でより深く知りたいと思いました。
 
「抱擁家族」/ 小島 信夫
勝手気ままな言動で周囲を振り回し続けた妻が乳癌を患い…というお話。
悲劇のヒロイン的な要素は皆無。主人公も同情を集めるような行動はゼロ。これが逆にリアル過ぎて、読んでいて苦しくなるものがありました。
 
「目に見えないもの」/ 湯川秀樹
前半は、湯川氏による高校レベルの物理学の授業を体験しているかのよう。その中で「生物と無生物の間」と同様の推測を(1946初版の本書で)物理学の視点から導き、語られているのが興味深く感じました。
 
「日本の歴史をよみなおす (全)」/ 網野善彦
歴史入門的な本と全く趣が異なる点に違和感を覚えましたが、タブーとも言える内容に深く斬りこむ所に本書の価値が有るのかなと思いました。例の士農工商解釈も垣間見える気がしました。
 
「世界から猫が消えたなら」/ 川村元気
皮肉でも何でもなく予想以上に面白く読めた佳作。くだけた話し言葉、キノコの山やタケノコの里等の固有名詞、今、当たり前の様に存在する物達が、この作品と共に後世に残る事を祈ってます。


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嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社

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[改訳]通話 (ボラーニョ・コレクション)/白水社

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砂の女 (新潮文庫)/新潮社

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①なんとなく可愛いと思う
→②気になる理由があるはずと思う
→③(妻に気付かれないよう)動画等を漁る
→④どんどん気になる、新たな魅力を知る
→⑤虜になる、誰かと情報共有したくなる
→⑥共有出来る相手が居ないため、ブログで吐き出そうとする

多分、①で止めておくべきなんだと思うけど、可愛い。。。ぐぁ汗汗