先の選挙で大敗した民主党の影が薄い。
野党第一党としての存在感もない。
結局やったことと言えば増税だけ。
そんな印象も拭えない。
野党がしっかりしないから自民党もやりたい放題。
アベノミクスで浮かれている間に、補正予算でしっかり公共事業が復活している。
復興や防災、補修、補強の事業ならいざ知らず、凍結されていた新規事業がゾンビの如く復活しているのだ。
巫山戯た先祖返り。
自民党はやっぱり自民党で、体質は何一つ変わっていない。
三つ子の魂百まで。
雀百まで踊り忘れず。
生まれ変わることなど幻想だったようだ。
報道ステーションで九州出身の自民党代議士が、閑散とした高速道路の開通を誇らしげに喜び、新たな道路の延伸を財務官僚に電話で言い含めるシーンを流していたが、その姿の醜悪さに吐き気がした。
メディアに堂々と取材させる厚顔無恥ぶりには呆れるばかりで、ボクが自民党幹部なら「実態を晒した罪」で罰するだろう。
お陰でボクらは自民党が何の反省もしていなかったという重要な事実を知ることが出来たワケで、国民としては表彰したいくらいではあるが・・・。
小泉進次郎が「自民党は変わらなければ今度こそ国民に見放される」と言っていたが、早速馬脚を現した先輩議員に何を思うのか。
こうなると民主党の期待はずれがつくづく残念である。
コンクリートから人へという哲学は本来正しく、実現すべきことだったはず。
拙攻が重なり、自民党に付け入る隙を与えた。
チャンスをモノに出来なかった代償が、ゾンビの復活だったわけである。
バイオハザード。
救国のアリスは何処にいる・・・。