こんにちは!

 
どうです?前回の記事を見てちょっとは他のクラブにも興味を持ちましたか?
 
あ、返事はいいです。
さっそく次行きましょう!(畜生)
 
 
さて、2回目のクラブはこちら!
 
アスレティック・ビルバオ(Athletic Club Bilbao)
 
 
 
 
 
 
このクラブは知っているという方は多いのではないでしょうか。
スペインのトップリーグ、ラ・リーガにおいて圧倒的実力と人気のあるバルセロナやレアル・マドリードを度々苦しめて
日本のにわかサポーター達をイラつかせていますから。
やはり国内ではあの2つのクラブに目が行きがちですが
このアスレティック・ビルバオも充分魅力的なクラブですよ!
 
今回はこのクラブについていろいろ説明したいと思います。
 
ではまず、ホームタウンのビルバオについて紹介しましょう!
 
 
①都市ビルバオについて
 
ビルバオはスペイン北部に位置するバスク州を代表する近代都市で
街の特色を工業から観光にシフトした結果大成功を収めました。
近・現代美術を専門とするグッゲンハイム美術館や、世界最古の吊り橋で世界遺産のビスカヤ橋が有名で
中心部にはレストランが、旧市街にはバルが多数存在し
世界屈指の美食の街としても知られています。
 
バルは最近日本でもよく見かけるようになりました。
こっちではおしゃれな居酒屋ってイメージですけど向こうでは大衆居酒屋的な感じで親しまれていますね。
バスク地方から世界に広まったピンチョスというパンの上に様々な具材を乗せたフィンガーフードは特に有名です。
 
 
 
 
うまそう
 
 
バスク地方は夏は涼しく、冬は寒さが厳しいようですが雪はさほど降らないようです。
あと雨が多いようですね。
 
日本からビルバオへは格安航空券なら10万前後で行けるみたいです。
アジア人の観光客は少ないそうなので意外に穴場スポットかも
スペイン旅行を考えている方は是非候補に入れて検討してみてください。 
 
え?彼氏がサッカー見たいからバルセロナかマドリードになりそう?
 
バカだなぁ世界屈指のハイレベルなリーグなんだから
どのクラブのどの試合を見ても楽しいに決まってるんですよ。
だいたいサッカーをよく知らない彼女をそんな所に
引きずり込んで偉そうにうんちく垂れる時点で程度が知れて…
 
敵を作りそうなのでこの辺でやめときます。よい旅を!
 
さて、だいたいビルバオについて紹介した所でお次はいよいよ
ここをホームタウンとするクラブ、アスレティック・ビルバオについて
説明したいと思います!
 
 
②クラブについて(歴史、スタジアム等)
 
まず、このクラブの一番の特徴は
 
・所属選手がバスク人のみ 
 
という所でしょう。
 
このクラブには優れた育成システムが存在しており
バスク人しかこのクラブでプレーする事を許されていないわけです。
 
だいたいバスク州の人口が215万人くらいなので、長野県より少し多いくらい。
だからそれで言えば“信州人のみで構成されたプロクラブ”って感じになりますね。
 
しかもアスレティック・ビルバオは100年以上そのスタイルを貫き
その間何度もタイトルを獲得し
そして強豪ひしめくリーガで
一度も2部に落ちたことがない
異常なクラブなんです(他に落ちたことがないのはあの2強だけ)
 
このクラブは1890年代、当時工業都市だったビルバオにて
ビスカヤ港で働くイギリスの労働者達が休憩中にサッカーをして
遊んでいた事が結成されるそもそものきっかけになります。 
彼らはイギリスからスペインへ働く為に来た移民であり
サッカーと共に育ってきた人達でした。
そしてこの国でも変わらずにサッカーを楽しもうと言うことで
ビルバオFC(Bilbao Football Club)というクラブチームを結成します。
とはいえ対戦相手がいないので試合形式でサッカーをする際はそこら辺の
とりあえず若くて動けるバスク人の学生達を呼び集めて楽しんでいました。
 
その学生達は当初、ルールもわからずとりあえず付き合っている
という感じだったのですが、やがて彼らは
イギリスの産業文化を学ぶため留学します。
そこで本場のサッカーを知り、興味を深めた彼らはビルバオへ戻ると
ビルバオFCとより本格的なサッカーをするようになります。
 
しばらくしてその学生達を中心にもう一つのクラブ
アスレティック・クラブ(Athletic Club)が結成され
クラブ同士で度々試合を行うようになります。
 
1902年、アルフォンソ13世の即位を記念したサッカー大会(コパ・デル・レイの前身)が開催される事となり
日々凌ぎを削っていた両クラブはこの大会の為にクラブを一時的に合併し
クラブ・ビスカヤ(Club Bizcaya)として出場。
決勝戦でFCバルセロナを下し見事優勝を果たしました。 
 
その翌年、クラブは正式に合併
ここから現在のアスレティック・ビルバオへと発展していくことになります。
 
因みにこの年、バスク人学生がもうひとつ新たにクラブを設立し
それが現在のアトレティコ・マドリードへとなっていくのですがそれはまた別のお話…
 
まぁまとめるとですね
アスレティック・ビルバオは最初期の頃からあるクラブで、確かな伝統と優れた実績
そしてバスク人としての誇りを胸に戦う
めちゃカッコいいクラブです。
 
レアル、バルサだけに目をやるのはあまりに勿体ない!
クラブひとつひとつにそれぞれ歴史があり、そのどれもが魅力的なんです。
 
因みに同じバスク地方のクラブとして他に
 
レアル・ソシエダ
 
CAオサスナ
 
SDエイバル
 
が有名です。
特にエイバルは乾選手が居たクラブですから注目していた方も多いのでは?
 
またいずれこのクラブ達も紹介したいと思ってます。
 
そうそう、このアスレティック・ビルバオ
選手はバスク人だけですけどサポーターは世界中から募っています!
っていうかこんなに魅力あったらバスク人じゃなくても応援したくなるでしょ!
気になる方はこちらからグッズを手に入れてください!
 
では、今回はこの辺で終わりたいと思います!
 
え?なんで?
 
コーヒー飲みすぎてフラフラしてるからかな(もう限界)
 
それでは次回をお楽しみに!
 
 
☆このクラブから巣立った選手☆
 
アンデル・エレーラ(マンチェスター・ユナイテッド)
 
 
 
 
アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ)
 
 
 
 
ケパ・アリスバラガ(チェルシー)
 
 
 
 
ハビ・マルティネス(バイエルン・ミュンヘン)
 
 
 
 
☆注目選手☆
 
イニャキ・ウィリアムズ(Iñaki Williams)
 
圧倒的なスピードとドリブルで敵陣に切り込むビルバオの“黒豹(Pantera)”
 
 
 
スペイン
1994/06/15(24歳)
背番号:9
ポジション:LW

 
アレックス・レミロ(Álex Remiro)
 
レンタルクラブを昇格に導いた活躍が期待される若きゴールキーパー
 
 
 
スペイン
1995/03/24(23歳)
背番号:1
ポジション:GK

 
イェライ・アルバレス(Yeray Álvarez)
 
空中戦の強さとインターセプトが光るセンターバック
 
 
 
スペイン
1995/01/24(23歳)
背番号:5
ポジション:CB
 
 
ホームスタジアム
 
サン・マメス(Estadio de San Mamés)
 
 
 
 
収用人数53289人