
ひさしぶりに
茨城県天心記念五浦美術館へ
企画展は
「水のシンフォニー 形なき水に形を、色なき水に色を。」
美術館のすぐ目の前に広がる海から世界各地まで、
水にまつわる作品を集めた展覧会
猛暑続くおり、このテーマはいっときの涼しさをもたらすと同時に、
いったん大暴れしたときの被害の大きさについても思いをめぐらす...
ひとつ、涙を題材に取り上げた作品があったのだけど、
感情や時間の経過によって成分に違いが出てくることは
以前、ゲルダ・シュタイナーとヨルク・レンツリンガーの展覧会でも目視(!)済
それに加えて、
そもそも涙の成分って、太古の海の、海洋成分とそっくり!
ということを昨日の本『深海のアトム』で読んだばかりで、
“封じ込めた涙”から今度は宇宙にまで考えが飛んでいく
深いなぁ、“水”

美術館裏手から見た海

ヤマユリがたくさん咲いてた

TVドラマ「ペテロの葬列」第4話が終わりましたね
前作「名もなき毒」のドラマも見ていなければ、
両原作も読んでいませんが、(いずれ読むつもり)
友人二人に薦められたことと、《いかさま師》の絵が出てくるので
めずらしく毎週見てます
(今日はムンクの《思春期》も登場)
絵のタイトル、正確には《ダイヤのエースを持ついかさま師》
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品
2005年に、真作とされる約40点のうちの約半分が来日したという、
ラ・トゥールの最初で最後とも言われる展覧会があったそうですが...
観ていません(すっごく残念、、、)
私がこの画家について詳しく知ったのは、2008年頃だったか、
写真の本、柳原慧さんのミステリーで
(「パーフェクト・プラン」やレイトン教授シリーズのお方)
美術品が出てくる小説や映画の中で、私の中では3本の指に入る!
この装丁としての絵の切り取り方も良いですよねぇ
(単行本とは違ってます)
ほれぼれするふてぶてしさ...
全体の絵はルーヴル美術館HPへ
ちなみに《いかさま師》は“クラブのエースをもつ”別バージョンがあります
こちらはアメリカ、キンベル美術館で









