
川端康成が愛蔵した東山作品16点のうち、絵はがきは4枚購入
いいものに出会ふと自分の命を拾った思ひがある。
美術品、ことに古美術を見てをりますと、
これを見ている時の自分だけが、
この世の生につながっているやうな思ひがいたします。
私は美術が好きで、新古にかかはりなく、なるべく見る折をつくる。
しかし、美術については、ほとんど一切書かぬことにしている。
好きか好きでないか、惹かれるか惹かれないか、
よいかよくないか、それだけでゆるされたいとしている。
最高の美にただただ感動するのが生きがひではないか。
そこには知識も言葉もない。
こんなことをノーベル文学賞作家に書かれたら、
何も書けなくなるではないか(-"-;A
ということで、
国宝を含む驚嘆の数々の愛蔵品のラインナップから、
ただただ私が一番惹かれたもの

驚いたもの
川端に宛てた書簡のうち、
三島由紀夫(封筒含む)と太宰治のもの