
先月末から読み始め、
1/11に読了した今年の1冊目がこちら
「森のなかの海」宮本輝 2001年6月刊行 光文社(VERY連載)
たぶん再再読だけど、
いろんなところで引っかかっては涙がぽろりと
惹かれた文章を今回読書ノートに書き抜きしたら、
以前読んだ時につけたままになっていた付箋の数をはるかに超えた
輝さんファンの中でもけっこう辛口意見の多いこちらの本だけど、
本筋のストーリーだけでなく、教育、料理や焼き物、本の引用、木や森に関する話...
私には全部がおもしろい
そして、
阪神・淡路大震災のまさにその瞬間から始まる物語、
この時期に読むことで、あの衝撃を風化させないようにしよう、
と、切に思うのだ

↑先週訪れた椿山荘の御神木、樹齢500年!の椎の木
「木っていうのは不思議な力があるんだ。~人間を健康にするよ」文中より