みんな違うからいい!んだよね | eauca-yaucaのブログ

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お花の宅配をお願いしています。
二週間に一回、お花が届きます。
何のお花が届くかはお楽しみ。
もう何年もお願いしていて、もうやめようかな?と思うこともあるけど、
やっぱり、お花のある生活がしたい。
 
アロマサロンの夢を持ってからは、
サロンにも絶対にお花を飾りたい、と思っているので、
かわいく生ける練習?のためにも、と
もうひとつ、お花を飾る目的もできました。
 
このお花は、10月初めに届いたものの一部。
この赤い実の花?というか木、
お花が咲くんですね!
何度も配達されてきているんですが、初めて見ました。
記念に撮った一枚♡
 
さて、前置きが長くなりましたが。
カウンセラーの仕事をしている私、
時々出身校の先生を囲んでの勉強会に参加します。
次回は、私がレポーター。
何について発表しようかな、と考えて、
そうだ、アロマのことをやろう!と思いました。
そういう場の話なので、割とかためというか、
研究で効果が実証されているようなものを。
(実は私はアロマの科学的なとこには惹かれてないんだけど、
知っておいてもいいと思ったから)
 
しかし。
「アロマについてやっていいですか」と聞いたら
先生の反応がすぐれない。
これまでの研究結果が、イマイチ一貫しないことが理由っぽい。
そこを押しても発表するのはなかなかしんどいし。
それに、「やっぱだめかー。
カウンセリングの世界で受け入れてもらうのは難しいか…」と
ちょっと落ち込みました。
 
でも今朝になって思い直しました。
研究で結果が出るということは、平たく言うと「誰が嗅いでも同じ効果が出る」ということ。
だけど、アロマの魅力は
「同じ香りでも、違う人が嗅いだら、
または、同じ人でも日が違ったら、
受け取るものが違う。
そここそが、アロマの魅力なんじゃないの!」と。
 
で、頭を切り替えました。
今の仕事とアロマは、別のものとして考える。
(もともとそのつもりだったけど)
仕事とアロマはくっつけず、別の活動としてやればいい。
 
だから、今回はちょっぴり残念だけど、アロマの発表は断念。
仕事で確実に役立ちそうな論文を(ちょっとしぶしぶ)読んでいます。
せめてもの救いは、アロマポットからの香り。
今日は、ベンゾインとジンジャーの香りの中、頑張ってます。