12月1日 初めて心療内科へ

インターネットで見た会食恐怖症を知る先生の元に予約を入れ、初受診。


初めて心の病を取り扱う病院に行く私にとって、ある程度親しい友達の前でさえも普通に見える私が心療内科に行く事気が引けた。

それは心療内科は心を病んで気持ちが後ろ向きである人が行くイメージがあったから。





実際に診察してもらって_

初診であるためか思っているよりもあっさり診察は終わった。(思ったより拍子抜け?)


でもそれ以上に嬉しい事があった。それはこれまで会食恐怖症について友達に話して理解してもらう事はあっても、自分について打ち明ける前に的を着いた事(こんな症状があるでしょう?)と言われた事だ。

初めて会食恐怖症である自分を相手の元ある価値観の中で把握してくれたという事実_初めての経験だった。



そしてこんな感じの感情から考えたことは…

  • とにかく最初の診療と考えると関係性の構築の意味で最初はこんなものだと考えておこう。
  • 知識のある人の元へやっと受診できた事は大きな一歩である。
  • 先生のアドバイスを受けつつ、自分で模索して改善策を探す必要がありそう。




ここからは記録的なことを書いていく。





聞かれた事は…

年齢、家族構成、運動経験、家族との関係性、家庭内に精神疾患で病院に受診した人はいるか、恋人はいるか、

どんな症状が出るか、どんな場面で症状がでるか、いつから症状が出始めたか、友達に会食恐怖症について伝えているか、

覚えている限りではこれくらい。


診察の中では_

精神疾患に関するアンケート

症状に対しての薬を出してもらう

会食恐怖症に関係する可能性があるものの為の血液検査

など…



先生からの(私に必要だと言われた事)アドバイスは

運動をすること

気軽に周りに会食恐怖症を打ち明けること





そして次回の診察では

検査結果を教えてもらうこと。

薬の効き目を伝えること。

などなど?をするらしい。


まだまだ分からないことが多いけれど、ゆっくり進んでいきたい。