青葉の笛に見る日本人の心情 | アイコの世直しブログ 

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青葉の笛という歌をご存知ですか?



青葉の笛
          大和田建樹
一、
  一の谷の 軍破れ
  討たれし平家の 公達あわれ
  暁寒き 須磨の嵐に
  聞えしはこれか 青葉の笛
二、
  更くる夜半に 門を敲き
  わが師に託せし 言の葉あわれ
  今わの際まで 持ちし箙に
  残れるは「花や 今宵」の歌

この唱歌にまつわる物語があります。

話は源氏と平家による「源平の戦い」です。

一の谷の合戦で破れた平家は海へと脱走します。

平家の若武者平敦盛は船に乗り遅れ、ただ一騎、馬を泳がせ船へと目指します。

そこに残党狩りを行っていた源氏の武将、熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)が現れます。
直実の勝負しろ!との呼びかけに答えは、敦盛は馬を降り、馬は陸へと返し、波打ち際で直実につかまります。

わが子くらいの年齢、若者と知った直実は、敦盛を逃がしたいと思います。
しかし、既に味方の軍勢は迫ってきています。

辱めを受けまいと敦盛は「早く首をはねろ!」といいます。
他のものの手にかかるよりはと、直実は心で泣きながら敦盛の首をはねます。

手にかけた敦盛の腰には、錦の袋に入った名笛・青葉がありました。

直実はその前日、戦場に響く美しい笛の音を聞き、感銘を受けていました。
戦場でも情緒を忘れぬ平家の武士に対して。

その幼き若武者の命を己が奪ったのだと悟って、直実は世の無常を感じ、出家してその生涯をかけて敦盛を弔いました。

私たち日本人は、馬を先に返した敦盛の美学にも、直実の心情にも、心を動かされる情感、感受性を持っています。

この義理人情、人の心の機微、哀れみの情などを大事にする日本の文化を後世にも残すために、日本人に受け継いでいってもらいたいと思います。

そういった教育もして欲しいし、していきたいと思います。

感動した物語だったので、みんなにお伝えしたく記事にしました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!


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