ちなみに、アメリカ滝は、岩がゴツゴツたくさんあるので、落ちたら死ぬそうです。
でも、カナダ滝は、うまくいけば助かるみたいです。
カナダからアメリカへ行くために橋を渡るんだけど、５０セントが必要だった！！
２５セントが２枚ね。
ディズニーランドの入り口のようにガランっと回るやつがあって、５０セントを入れると
ガランっと回すことができ、中に入れるというわけです。
そして、橋を渡ります。
けっこういい眺めだったりする。
渡り終わると入国手続きが必要！！
ちょっとドキドキ。
でも、私は９月１１日にアメリカに一度入国しているので審査不要。
なので、審査の人が私のパスポートをチラ見して、「はいＯＫ」。
カナダ側にはものすごい観光客がいたのに、どうしてなのか分からないけど、
アメリカ側はガラガラだった。
なので、ゆっくり滝を見ることができた。
カナダ、アメリカにはどこにでもリスがいる。
注：リスの英語の発音が難しい「squirrel」という。。。
そのリスが、上手にアイスクリームを食べていたので、かわいかった。
あと、カモメがやたら飛んでいた。
カモメには国境がない。
だから、好きなときにアメリカに行ったり、カナダに行ったりできる。
だから、あのカモメがカナダ出身なのかアメリカ出身なのか分からない。
どうでもいいけど、気になった。
アメリカからカナダに戻るとき、ちょうど、アメリカ側の滝の乙女号が終了し、
乗り場の途中まで自由に入れた。
そのとき、白人のおばさん軍団も一緒に入った。
その場所の景色が良い眺めだったので、誰かに写真を撮ってもらいたいと思ったけど、
おばさんに頼むのは、、、頼りない。
すると、一人旅らしい、アメリカ人だかカナダ人だか、白人のお兄さんも同じ考えだったらしく、
目が合った。
で、写真を撮ってあげたし、撮ってもらった。
こういうときは、言葉の壁を越えるな。
そのあと、カナダに再入国し、ＩＭＡＸシアターでナイアガラの映画を見た。
チケットを買ったときはあまり人がいなかったので、人気がないのかと思ったら、
始まる３０分前くらいから行列ができた。
早めにチケットを買ってよかった。
ちなみに、その行列は、ジジババばかりであった。。。
今は禁止になっているが、ナイアガラフォールズ（もちろんカナダ滝）を
乗り物に乗って下る？落ちる？冒険家がたくさんいたそうな。
最初にチャレンジしたのは、なんと、おばさん。
彼女は猫と一緒に酒樽でチャレンジ！
無事生還した。
だけど、それはチャレンジすることでお金が入ると思ってやったらしいが、
結局、彼女の元にはお金が入ることはなかったそうな。
勉強になった。
ナイアガラは夜ライトアップされていて、キレイだった。
これからバスディーポへ行き、明日の朝、起きたらニューヨークだ！！！
それにしても、ガイドブックなしでニューヨーク入りする私って、、、無謀かな。