REVOXの設定について | ラジドリの沼にハマりました         

ラジドリの沼にハマりました         

2020年3月末にラジドリはじめました。
これまで趣味と言えるものがあまり無かったのですが、
40歳過ぎて初めて趣味と言えるものに出会いました。
約1年目の節目にブログでも初めてみたいと思います。

REVOX用RSーST設定。

フタバの550の時は、

だからどうなるのかが分からなかったけど、

タカヒロ君がとっても分かりやすく説明してくれてますね!

(仮)にも優しいです😎


という事で、

あっちこち飛んでみるのあれなんで、

自分用にサマってみました。。

ハイ、完全コピペです。


昭和の人間なんで出来れば

プリントアウトしたい。。。。。


◾️設定手順



①まずはDamperを決定します。自分の使用したいゲイン、カーブが決定したら、ハンチングしない場合は数値を上げて、ハンチングする場合は数値を上げてください


②次にSpeed Curveを調整します。カウンターを当てる時に、オーバーステアにならないところまで、数値を上げてください。もちろん、アンダーに感じた場合は数値を下げてください


③ハンチングが出なくなって、オーバーステアにならなくなったら、Torqueを変更して、自分の好みフロントグリップに調整してください。


④ ①②③の設定が完了したら、旋回力を調整します。旋回力を強くしたければTorque Curveを上げ、アウトラインをキープして走りたいのであれば、数値を下げてください


⑤最後にマシンの全体的なクイックさを調整するためにDamper Pointを調整します


◾️解説

【Torque】

フロントグリップを調整する非常に

重要な項目です

フロントグリップは低ければアンダー方向になりますし、高ければオーバーになります!

路面との相性としては黒タイルやアスファルトなどはフロントがグリップしやすいのでTorqueは低めな方が良いです!


カラコンや白タイルなどフロントが掛かかりやすい路面はTorqueを上げたほうがアンダーは出づらくなります


あとは直線的なレイアウトはTorqueは低めにした方が、リヤに荷重を乗せやすくなりますし

Torqueが高い方が前荷重にしやすく、コーナーが多いレイアウトに相性が良いでしょう。



【Torque curve】

TorqueTorque curveの違いを

まずは説明します!

 

Torqueはステアリングの切り始めから、最大角までの全域のフロントグリップを調整します。

Torque curveはカウンターを当てた中間~フル舵角時のフロントグリップを調整可能です。

 

数値が高いと、後半でフロントが

グリップしやすくなります。



このレイアウトを走る際に

飛ばしてからコーナー頂点の



この辺り!!

 

旋回に入るエリアなので、

カウンターは深まっていきます、

そこでTorque curveが効いてきます



Torque curveが高いとアウトからインにマシンを持っていきやすいです。



逆に低いとインに入らずアウトラインをキープしやすくなります

 このように、旋回させたい方向でTorque curveを決定して下さい

 

【speed curve】

speed curveを調整することで、送信機側の信号よりもサーボが多く動作することにより、カウンターが早く当たります

例えばですよ?

送信機側で40°切って!!という信号に対して

speed curveが低いとほぼ信号通りに切れて、高いと多く切れるという事です



走り的には、カーブが低いとフロントが引っ張っていかず、巻きやすく

カーブが高いと、フロントが引っ張り、アンダー方向になり


【Dumper】

Dumperを調整することにより、ハンチングを抑制する事が可能です。

ただし、ダンパーとは、サーボにブレーキを掛けるので、あまりにも数値を上げると、サーボの発熱に繋がるのでお気をつけください!


基本的にはハンチングが発生しなければDunperは上げる必要はありません

ハンチングはゲインが高いほど発生しやすいので、ゲインに対してのダンパーの推奨値を図にしました!



こちらを参考にセットアップして頂くとハンチングに悩まず、セットアップできると思います


Dumper point】

ダンパーの効くタイミングを調整します。

数値を上げると、早いタイミングでダンパーが作動するので、マシンが重く感じ、どっしりとした走行フィーリングになります。逆に数値を下げると、ダンパーの効くタイミングが遅くなるので、マシンが軽く動き、軽快な走行フィーリングになります

 

Max Power】

サーボ電圧を調整することによって、トルク・スピード・レスポンスともに平均的に変更する事が可能です。

例えば、全体的にマイルド動きにしたい場合は数値を下げて下さい

 

Frequency】

周波数を調整でき、数値を上げるとサーボ動作が滑らかな動きをします。REVOXは非常にパワフルなジャイロ特性の為、サーボ動作自体は滑らかに動作するように高い設定値になっています

 

Dead band】

送信機からの動作反応を調整します。数値を下げるとリニアに動作するようになります

 

Direction】

サーボの動作方向を変更できます


◾️中級者以上大型コース参考

①Torque curveは上げすぎると思いっきり振った時に深いカウンターでフロントが残るので、65〜70あたりが多かったです


②speed curveは、ハイスピードなレイアウトだと、その分早いタイミングでステアが動いて欲しいので、最大値あたりの高い数値が好まれました、中には逆に物凄く下げてた人もいましたが!

※今回を踏まえ、再UP DATEでSPEED Curveの設定枠を増やそうと思ってます!


③Damperですが、中級者以上の大体の方がジャイロカーブ3or4でゲインが60〜70なので、数値は350〜400くらいでした!※ハンチングが出ない場合はどんどん数字下げてください


④Damper pointは大型コース程、どっしり感が欲しいので50〜60くらいが良かったです


⑤Max powerの値は、YD系でサーボホーン20〜21mmの方は4〜50、22〜23mmの方は3〜40くらいがオススメです!




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