ロシア2日目(ウラジオ) | チコリの海外記録

チコリの海外記録

エストニアとロシア

起床して朝ご飯は大学のカフェテリア
またカード使えず現金で…
ブリヌイ(クレープみたいなの)にミートボール的なのにオムレツ(という名の卵豆腐)
ミックスジュースも飲んだ
お腹いっぱいで全部食べ切れなかったので明日からはちゃんと量を考えます
おばちゃんがぐいぐいきてくれてよかった
ミルクジャムみたいなのがあったけどたべなかった
たべた友達に感想聞きそびれたがたぶんあの甘いやつであろう
 
その後用意して午前中はDowntownの観光
いろいろ行ったけど基礎知識がなさ過ぎてわからなかった笑
鷲の巣展望台からgoldenbridgeを見て
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その下のお土産屋さんでとりあえずウラジオストクのマグネットを購入

ニコライ二世凱旋門を見たり
日本人にまつわる場所(元日本商店とかウラジオ本願寺跡とか)に行ったりした
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お昼はウラジオ本願寺跡の近くのビュッフェ?で念願だったボルシチ
 
おいしかったです
横のパンはピロシキで中にはキャベツの炒め物みたいなのが入ってた
 
そして歩いて大学の博物館へ
考古学、希少本、動物、新石器時代のレクチャー
の4パートに分かれていて
すべて別の先生が解説してくれた
考古学はおもに遺跡とかから見つかったものと時代の移り変わり的な
知らないことが多い分野なのでむずかしかったが
なぜこの時代は早く終わったか、なぜこの時代の名前はこういう名前なのかや
同じ時代の地域ごとの文明の差などはとても興味深かった
 
希少本パートはインパクトの大きい本が多かった
小さい本から大きい本、太い本、蔵書印などなど
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特にお気に入りはこの1mくらいある本
おもに北米の鳥の実物大の絵がついた図鑑
全ページみせてほしいくらい
 
生物パートはホルマリン漬けと剥製の展示
だれでも持ってきて寄付してくれたらおけるんだって
たくさん種類がいてたのしかった
 
そのあとは教授兼博物館のお偉いさん?の研究紹介的な
分野が違うとほんとに専門用語が英語に聞こえなくて
ほとんどなにもわからなくて病んだ笑
 
その後歩いてグルジア料理店へ
ワインが甘口と辛口飲んでもちろん甘口が好きで
あまり量飲んでないからかもしれないけどお酒感がなかった
 
グルジア料理ははじめてだったので珍しい組み合わせが多くて
料理が来るたびに楽しかった
特に牛ひき肉をブドウの葉で巻いて蒸したものにサワークリーム?をつけて
食べる料理が気に入った
あとチーズがピザのなかにもはいったチーズピザ
外れはあまりなさそうというイメージ
 
その後歩いて市内の銀行へいってお金下す人は下ろしてた
 
このくらいになるともう見たことある場所が増えていたので思ったよりウラジオのダウンタウンは広くないのかもしれない もしくは同じところをぐるぐるしてるか

循環バスに乗って大学へ
21ルーブルで安いなと思った
相変わらずの運転の雑さであった
ロシアではうんてんしたくないです
路駐もめっちゃ多いし
信号よくわからないし
バスの中では先生に明日の講義の内容聞いたり
友達としょうもない話をした
 
そして大学近くについて3号館のカフェへ
おしゃれであった
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私の大学にも作ってくれたら通うのになぁ
そのタイミングでコーヒー飲んだらねむれないから
朝から行きたいなぁと言っていたら意見採用され明日の朝はここで
ということになった
 
そのあとは部屋に帰った。
明日からは講義が始まるので気を引き締めたい