こんにちは、rum*です。
イギリスの中途半端な田舎に住んでいます。
ここに書いていることは1か月ほど前のことです。
今はいい方向に向かっていると信じています。
では、続きです。
夕食前の散歩はなくなりましたが
一緒に寝るようになった私と娘っち。
学校はどうだった?
と聞くと
サイエンス以外は全部、
Absoluely hated them
完全に大嫌い
といわれ私はタジタジ
娘っちは絵を描くのが大好きだし、
ホームテクノロジー(家庭科)は
Year5でお世話にり大好きだった元担任の先生だし、
英語や数学はいつも好きだったのに。
なぜ?
と聞くと
先生が嫌い
といいます。
それは私も経験したこと。
中学校で大嫌いだった英語や数学が
高校生になって急に好きになり
成績も上がりました。
単純にその教科の先生が好きか、嫌いかでした。
嫌いだと思うといっていることも
あまり耳に入ってなかったんでしょう。
嫌い、と決めつけずにやってみよう、
というと
娘っち:マミーが先生になればいい
私:娘っちに教えるには環境が整ってないよ
マミーには知識が足りない教科もあるし
まず、仕事を辞めなきゃでしょう
娘っち:じゃぁ、仕事を辞めて
私:収入が必要だからね
娘っち:お金を稼ぐ手伝いを私もする!
私:どうやって?
こんな会話をしていて
イライラしたダーリンが学校に電話。
翌日、学校の専門スタッフ・クレアから
当分の間はみんなとレッスンを受けなくていい
先生がひとりいる教室で自分のペースで勉強していい
といわれて
早速、その日は午後から一人で勉強し
はかどったし
リラックスできた
これなら続けられる
と大満足な娘っち。
え、当分ってやってみて様子見ってこと?
週に何回かってこと?
それとも、毎日、これからず~っとってこと??
ず~っとだって
翌日、聞いてみると
何もいわれなかったから、みんなとレッスンを受けた
あ、そう
明日、どうするか聞いたら?
うん
それから、聞く勇気がなかったようで
今もみんなと同じようにレッスンを受けています。
なんだったのかわからない、幻の提案となりました。
その後、娘っちの口からホームスクーリングのことが出なくなったので、ホッとしています。
次は私の思っている理由や
もしかして、助けてのサインだった?
と思ったことをアップします。
本当はダムが決壊するようにのすぐ後にアップしようと用意してましたが、アメトピ経由のアクセスに驚き、アップするのを躊躇しました。
なので、順番が変だと思いますが、アップすることにしました。
本日も最後までおつき合いいただきまして
ありがとうございました。