顧問の先生のお話では、息子の所属する部活は、三年生は七月引退という話を聞いていました。

部活によっては期末前には引退のとろこもある様です。


それなのに、息子が部活を終えて学校から帰宅すると


「部活の引退は九月にするから!」


と…ゲローゲローゲローゲロー


ハイッ、またとんでもないことをすんなりと言い出しましたよ…


「部活の引退は七月だけど、九月までは好きな時にきていいって!だから行くことにした。」


「いやいやいや…おかしいよ〜受験生の夏休みは勉強の天王山と言われていて、戦いの勝敗が決まる大事な時期でもあるんだよ!そんな時間はないよ!絶対にないよ!」


「息抜きも必要だから。」


ハァ〜息子よ〜そもそも君の一日は息抜きだらけなのだよ〜

朝活から始まり〜趣味の読書〜ピアノも続けるおつもりですよね〜毎日30分以上弾いていますよ〜🎹

色々と合計しますと、趣味の時間が長いんじゃーーーームキー


とぶっ倒れそうになる母の気持ちをぐっと抑えて、


「冷静に考えようね。君は塾に入っていないから、周囲の状況がよくわかっていないかもしれないけど、夏休みしか長い勉強の時間は取れないんだよ。夏休みの学習量で夏休み後の模試の成績が変わってくる。そしたらもう志望校を絞る時期になってしまうんだよ。ママは話しているだけで目が回りそうなほど忙しいと感じているよ。貴方はどう思う?」


「大袈裟w高校受験なんて皆んなの通過点だから、今やりたい事を大切にする事も中学生の僕にとっては大事。大丈夫、勉強もするよ。僕模試は強いから、コツコツ積み重ねの勉強は得意だし。なんとかなるよー!」


今も大事っていうあなたの気持ちもわかるよ…

日本の中学生って勉強勉強で可哀想だと思っている面もある。


でもね、SAPIXで勉強ってのは下剋上だなって感じたよね。


君が進みたい進路とは?


母は君の何を応援したらいいのかい?


子育てをしていると、親力が試されているな〜と感じる時が多々あります。


また来たか…って思いました。


もう、好きな様にするがいいよ!

何事も全力で応援してあげますよ愛

だって君が親の言う事なんて全く聞かない事は、重々承知していますからね〜笑い泣き