中三の夏期講習前から、小さな個人塾に入りました。

息子が自分で決めて入塾したので、親は口を出す事もなく、親子で納得して決めた入塾です。

親の私が地域の小さな個人塾に不安があるとすれば、まだ新しい小さな個人塾に実績がない事。

しかし公立第一希望の息子には、実績もそこまで必要ではないと思っていました。


息子の第一希望の公立高校は夫の母校の為、併願校も父親に相談をしたそうで、父が受験した早慶附属も見学をしたいと言い出した息子。


先ずはオンライン見学会に申し込みをして一緒に自宅で動画を見てみました。


自由な校風、恵まれた環境に先生方の穏やかな口調。


息子が気に入らない訳がない…

動画を見終わった息子は


「早慶附属いいなハート


と…

やっぱりそうなるわよねー滝汗


私達夫婦は、中学受験の時から大学附属校には入れない。

と意見が一致していました。

成長と共にある様々な出会いが、息子の進路を自ずと決める事になるだろうと考えていた為、大学の進路は高校生になってから自分で決めて欲しいと考えていたからです。

その為、親は息子が附属校を受験する事など微塵も考えていませんでした。


附属に入るという事は、そこの大学に入るという事になる為、大学情報を調べ出した息子。


「どちらにも理工学部はあるから大丈夫。」


とこれまた軽い…

高校受験だってこれからなのに、大学を調べろって言われても、将来の夢もしっかり決まってないのにそうなるよねチーン


夫は

「塾に相談じゃない?早慶附属受けてる子もいるでしょう?」

と息子が入った小規模塾の現状を知らない様子

「早慶附属なんて合格している子は今の塾にはいないのよ。偏差値70以上の私立高校の合格実績はゼロよ。」

と話すと

「えっっ?そうなのかーw

と笑い出す始末タラー


八月の駿台模試の申し込みをしたので、模試の結果をみて今後の事を話し合うつもりですガーン


息子よ…今から早慶附属は無謀だよ。。。


気にいる学校はチャレンジ校ばかりで、母は不安だよ驚き



使うかどうかわからない問題集はもう買いたくないよ笑い泣き