大山崎山荘美術館
12月も中旬になろうかというこの時期まで紅葉が楽しめるとは⁉︎
天気にも恵まれ、京都山崎へドライブに決定。
アクセスの下準備は最近もっぱらグーグルMAPにお世話になっている。
大山崎I.CからJR山崎駅近くの駐車場まで、ストリートビューで確認。その凄さにいつも感動(^O^)
約2時間半ほどのドライブで、スムーズに駐車場へ入庫した途端【満車】。
「ラッキー!」と小さな声でガッツポーズ。
小高い丘の上にある美術館まで紅葉を楽しみながら10分もすると到着。
展覧会は「かたちのであい」ルーシー・リーとハンス・コパーと英国陶磁
入館料は¥900
展示品と共に、明治大正時代の建築や風景を楽しんだ。(ルーシー・リーの繊細な陶磁器のセンスが好きだなぁ)
館内にあるカフェのテラスでルーシー・リーをイメージしたオリジナルスィーツでお茶してリラックス。
( ̄▽ ̄)
帰りに近辺を一回りして、
もう一つの目的地「サントリー山崎蒸留所」へ。
因みに「大山崎山荘美術館」はアサヒビールの所有・管理だ。
(恥ずかしながら今回初めて知ったf^_^;)
JR山崎駅を通り過ごし徒歩15分程で到着。
えっ⁉︎(; ̄O ̄) 休館⁉︎
受付のお姉さんに優しく
「申し訳ございません。1月の…それまで…。…紅葉でも…。」
ショックで言葉もなくその場をあとにした。試飲するために電車で来る事も考えていただけに…。危ないアブナイ…。
少し残念だったけれど、大山崎山荘美術館はしばらく紅葉も見頃です。一度訪れてみては?