"人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる"

英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が衝撃的な予測を発表。

"たとえばバーテンダーの仕事。これがコンピューターに代わられる確率は77%"

おぉぉぉっー(@_@)
なんでいきなりバーテンダーなん⁉︎

興味を持って記事を読んだ。

文中では医療関係での凄まじい進化が顕著で、具体的な変化も紹介されていた。

さらに将来的には、単純作業のみならず思考判断力を必要とする仕事にまで波及する…

と理解した。

(特にバーテンダーについて詳しくは述べられてはいなかったが…)

と言うことは"バーテンダー"は思考判断力を必要とする、取って代わるには難しい仕事として例にあげられたのか?

それにしても77%は高いのか低いのか?ウーンわからん(>人<;)

よくバーテンダーは、最後に相談する相手。医者であり、友であり、父であり…などと言われる。

自分がその役割を果たせているかはわからないが、どんなにコンピュータ技術が進歩しようが、人対人のカウンターは無くならないと思って来た。

でも最近の変化で言うと「禁煙」or「喫煙」がある。誰もが「BARで禁煙なんて」と思っていたんじゃないだろうか。

焼肉屋さんや回転寿司屋さんはすでに、タッチパネル注文化している(<_<)

何が求められ、必要とされなくなるかは利用者が決めること。
もし機械化されバーテンダーが職を失うことになるのであれば、それは私達バーテンダーのせいなのだろう。

10年後、77%という数字が少しでも減るように、心して臨まなければならない(u_u)

80歳までやろうと思っているのになぁ~。
(@_@)あと25年もあるよ‼︎