改めて数えてみると今回で八回目の沖縄。
何がそんなに良いの?
と聞かれそうだが…ここまで来たら「達人」目指して行き倒すかぁ…って感じだ。
今回のテーマは「ホテルライフ」
…これまで「観光」「シーカヤック」「シュノーケル」「サーフィン」「救急車」とこなして来たが、
おそらく最もコストがかかるテーマだ。
(モチロン「マイル」のおかげだけど…)
そのホテルは「大人のサンクチュアリ ジ・アッタテラス」
ちなみにサンクチュアリとは「聖域」誰にも邪魔されない安全な空間のことだ。
これまで1泊2食¥3400の宿
(なんとTV無し、風呂無し、湿ったせんべい布団、古民家だから部屋の鍵無し、猫付き)
から様々なホテルを利用したが、がぜん期待が高まる。
さて出発は予定通りの20分遅れ…社長は忙しいのだ。
いつもの緊張の「魔の第二京阪」も難なくクリアし、余裕あり過ぎで関空に到着。
「JTA○○便」って何気なしに予約したけど…小さい…(^_^;)。
サンクチュアリ行き、サンクチュ…。となだめつつ搭乗。
左右3列…、飛ぶの?
当たり前でしょ!無事に離陸&着陸。
しかし年齢を重ねる毎に飛行機が怖くなるなぁ。
まぁ、大きければ安心ということでもないけれど…ブツブツ・・。
スムーズにレンタカー手続きも完了し、新しくできた空港自動車道(これは便利!)から目指すは恩納村。
あらかじめ当たりをつけておいたレストラン「カサラティーダ」で夕日を見ながらと思ったが…
ザンネンながら時間はバッチリなのにあいにくの小雨模様。
それでも美味しくお腹いっぱい頂いた。
モチロン助手席の社長にはビールを飲んでもらうサービスも忘れない。
いざ!サンクチュアリへ!
チェックインシートの旅行の目的欄の「記念日」にさりげなくチェックを入れるのも忘れない。
何事もダメ元。(でもモチロン嘘はダメ!)
暗くてホテル周辺の様子はわからなかったが、一つ一つのスペースは品の良い雰囲気に満ちている。
今回の宿泊のメインサービスでもある「バトラーサービス」は、直通電話であらゆることがお願いできる。
敷地内は坂があり、施設も点在するため、その度にカートで送り迎えもしてくれる。
普段山登りしている人間が利用するのは罪悪感まで感じそうだ。
部屋は広く、シンプルながらゴージャス感も溢れている。
特にバスタブの配置がおどろきのど真ん中!?
プールサイドにBARがあり、カクテルを楽しみに。
ジンライムとコスモポリタン
・・・・・・・チョットザンネン(T ^ T)
このバーテンダーは厳しいのだ!
チーズの盛り合わせとラガブーリン16yとベイリーズを追加して、明日の予定を計画しつつ、ノンビリした時間を楽しんだ。
明日は晴れそうだ。
テーマのホテルライフには「プールで飲んだくれ」プランも含まれている。楽しみ(^-^)