また変わった!!?
ギネスのアルコール度数がまた低くなった。
最近特によく飲まれるようになったこのギネス・スタウト、24年前のOPEN当初は8%だった。
約10年後お客さんに説明している時、
「マスター、6%って書いてあるよ。」
「 え(゜○゜)!」
確認すると確かに6%。そういえば少し苦味も抑えられて、飲みやすくなったような・・・。
そして昨日、そのいきさつを説明している時、
「マスター、5%って書いてあるよ。」
「(゜∇゜ ;)エッ!? 」
そう、現在サッポロからキリンに販売権が移り、また下がった。
もしかして人気の秘密は“飲みやすさ”
ショック!!
ネット(ウィキ)で詳細を調べると、現在本場のアイルランド&UKでは4.2%、カナダ&ヨーロッパでは5%、USA&日本では6%となっている。
と言うことは、これも古いデータ。日本もカナダ&ヨーロッパの仲間入りをしたことになる。
どうなの!これ!?
以前“フォーリン・エクストラ”(7.5%)を平行して扱っていたが、現在未入荷。
がんばって探してみようかな。
ちなみにベルギーとオランダで“スペシャルエクスポート・スタウト”(8%)なるものがあるらしい。
う~~~、飲んでみたい。
あの頃の飲みにくい“ギネス”を復活させたい!